滋賀県のきのこ2021年8月 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

 

2021年8月28日、滋賀県に出かけた。最初に見つけたのはコテングタケモドキ。

 

 

全体的に乾燥している中でシロハツ系

 

 

カサが割れたヘビキノコモドキ

 

 

コゲチャイロガワリのようなイグチ

 

 

他の菌に覆われてしまったイグチ

 

 

 

スタイルのいいベニイグチ2本。よく他の菌に取り憑かれて変形しているのが見られる。

 

 

乾燥してあまりぬめりがないが、ヌメリコウジタケ。管孔が鮮やかな黄色

 

 

フモトニガイグチかクリイロニガイグチあたりのニガイグチの仲間。

 

 

 

もう何年も決まった場所から毎年出てくるダイダイイグチ。

 

 

コケの中に形のいいキイボカサタケ。カサ中央のとんがりが特徴的

 

 

こちらはアカイボカサタケ。

 

 

 

まだ幼菌だが、ここでよく見られる通称「フリルイグチ」。

幼菌の時はカサの縁が波打っていることが多い。

 

 

肉は青変する

 

 

こちらも青変性のあるイグチ。これも以前見たことがある、ナガエノウラベニイグチに似ている種類と思われる。

 

 

 

こちらは非確定綺麗な形のやつ

 

 

最後にアカヤマドリの群生に遭遇

 

 

 

 

久しぶりに見た見事なやつだった