2021年7月25日、またいつもの山に。そこでは「ティラミステングタケ」が出迎えてくれた。
柄は灰色とその上に白い綿埃のようなものがかぶさっている
カサは白っぽい地にココアパウダーのような粉末が乗っている。
その見た目はまさにティラミスで、うまいこと名付けたものだと感心する。
カサの縁には内被膜の名残である白いフリンジ状のものが付いている
根元は膨らんでいて、さらにその下には細い根っこのような部分が続くのだが、それを切らずに採取することは難しい。
こちらはコンイロイポンシメジ系
キアミアシイグチ
ホオベニシロアシイグチ。2本のカサが融合している
チョコレートでできたようなハラタケ属の幼菌
黄白色のベニタケ属
コイヌノエフデ?周囲に卵もある
きのこ観察が終わっていつものお食事タイム。
管理人お手製のサラダチキンやポテトサラダなど
家からカセットボンベ式たこ焼き機を持ってきたので、せっせと焼く。
おいちい