2021年7月17日、今度は京都府立植物園に来た。
知る人ぞ知る「きのこ文庫」。
きのこの柄にはたくさんの書籍が収納されていて、来園者は自由に読むことができる。
最近はそこに消毒液が追加され、その容器を置いている台にもきのこのカサが付いている。
オレンジっぽくも見えるが、これはチャタマゴタケ黄色型と言っていいだろう
アカダマキヌガサタケはグレバの部分がパカッと割れていた。
すごい平らで大きなマンネンタケ
こちらはチャタマゴタケ茶色型
次の場所に移動。細長いチチタケ属
大きな黄色のアンズタケ属
丸まった根元といい、カサの感じといい、クロコタマゴテングタケ?
大小のシロオニタケが並んでいた。
大きい方は被膜が取れて下に落ちている
石垣の隙間にヤマドリタケモドキ
クロハツモドキ系?
ここでもチャタマゴタケ茶色型が見られた。いい形