2021年6月5日、いつもの大阪の山へ。
すっかり梅雨入りしている。
枯れ木からツノフノリタケ。細い束のゼラチン質。
冬虫夏草みたいにも見えるが、マメザヤタケのようなクロサイワイタケの仲間。
本日もナガエノチャワンタケ?
我が弟子たちと沢で魚探し。手本にと網で岩陰をガサガサやって見事魚を捕獲。見たか
ピンクのベニタケ
オレンジ色のキイチゴがたくさんなっている。
横から見るときのこみたいにも見える。酸味がなく甘い。
今年も来ました、「ヒスイタケ」の季節が。
全体が緑の粘液に覆われたきのこだが、よく知られているワカクサタケとも異なると思われる。
古くなると粘液が消えて山吹色の地色が見える。
まさに宝石や
ヒダだけは粘液に覆われていない。
カサの縁を見るとわかるが、粘液はかなり青みを帯びている。それが山吹色〜黄色の地色と相まって美しい緑に見える。
果たして、その正体は?