大阪のきのこ2021年6月1 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

 

2021年6月5日、いつもの大阪の山へ。

すっかり梅雨入りしている。

枯れ木からツノフノリタケ。細い束のゼラチン質。

 

 

冬虫夏草みたいにも見えるが、マメザヤタケのようなクロサイワイタケの仲間。

 

 

本日もナガエノチャワンタケ?

 

 

我が弟子たちと沢で魚探し。手本にと網で岩陰をガサガサやって見事魚を捕獲。見たか

 

 

ピンクのベニタケ

 

 

オレンジ色のキイチゴがたくさんなっている。

 

 

横から見るときのこみたいにも見える。酸味がなく甘い。

 

 

今年も来ました、「ヒスイタケ」の季節が。

 

 

全体が緑の粘液に覆われたきのこだが、よく知られているワカクサタケとも異なると思われる。

 

 

古くなると粘液が消えて山吹色の地色が見える。

 

 

まさに宝石や

 

 

ヒダだけは粘液に覆われていない。

 

 

 

カサの縁を見るとわかるが、粘液はかなり青みを帯びている。それが山吹色〜黄色の地色と相まって美しい緑に見える。

 

 

 

 

 

果たして、その正体は?