ここでの観察会では恒例のきのこバスケット。種類が多いと華やか。
昼食・同定会場前にはコーヒーショップがあるので、そこのコーヒーを飲みながら、持ってきた黒糖シベリアを。
こちらのイグチは元から根元が赤い。
同定作業が終わってから、有志で周辺を散策。苔むした切り株にクヌギタケ属などが並んでメルヘン。
こっちの苔むした朽木からスッポンタケの卵が顔を出していた。
この日はキツネノハナガサの幼菌もたくさん見られた。
管穴を押しまくられて青くなった謎イグチ。
松の切り株にはフサヒメホウキタケ。
「キアシヤマドリタケ」
こっちのクロハツ系は赤くなって黒くなる様子がわかる。
この日は結構、「キアシヤマドリタケ」が見られた。綺麗でいい形。
ヒメコウジタケみたいに小さい赤いイグチ。
切り株から出ているキクバナイグチのカサが割れてどら焼きみたい。
この切り株の上には・・・お分かりだろうか?
マツオウジが出ていた。
「謎イグチ」ランマオア属もたくさん見られた。
松の根元にショウロがあった。しかし、中身が食われて空洞になっていた。