栃木きのこ紀行2019年7月6 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

 

芝生広場にあるカシの木の根元には他にイグチも。これもニガイグチ属のようだ。

 

 

芝生のところといえばオオヒメノカサ近縁種。

 

 

ようやく移動。今度は違う場所に謎の黄色いイグチ。みんな幼菌。

 

 

断面を見ると真っ黄色。柄は黄色くカサは茶色い。

 

 

なかなか思い当たるふしがない。なにイグチだろう。

 

 

ちょっと離れたところに大きいのが。さっきのは柄がつるんとしているが、これは柄に網目が見える。

もしかして同じものか?だったら、コガネヤマドリなのかもしれない。

 

 

これも謎のイグチ。カサは灰色っぽくてひび割れ、管孔は黄色いが孔口が赤みを帯びている。

 

 

管孔を傷つけるとすごく青変する。切ると青変するが、それほど強いとはいえない。

 

 

結局名前はわからず。これなら、イグチを調べている人に標本を送ればよかったかも。

 

 

黄色いタマゴタケがあった。このあたりはコナラがある。

 

 

おそらく、キタマゴタケなのかもしれない。もしくは赤いタマゴタケの黄色いの?

 

 

タマゴタケの類は色だけでは判断しにくい難しさがある。