千葉菌例会2019年6月4 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

 

クロハツ系。変色の度合いは弱いが、赤変後、黒変する。

 

 

白くて小さい、強いぬめりがある。テングタケ科のシロヌメリカラカサタケあたりのもの。結構珍しい。

 

 

オオツルタケ。開いたものはないが、柄の灰色のだんだらや深いツボが特徴。

 

 

こちらはツルタケ。

 

 

ガンタケ。根元は袋状ツボではなく、肉が傷つくと赤くなる。

 

 

落ち枝から発生しているオリーブサカズキタケ。

 

 

クモタケも結構出ていた。

 

 

雨でグレバが流れているが、アカダマキヌガサタケも見つかっていた。

 

 

黄色とピンク系のアンズタケ属。

 

 

ミドリニガイグチ。根元の黄色がわかりやすい。

 

 

オニイグチ属。黒くなる。

 

 

2本がカサでくっついたものもある。

 

 

アワタケ属。管孔が多角形で大きく、青変性がある。

 

 

キヒダタケ。ヒダのあるイグチ目。

 

 

ハイイロイタチタケ。シラカシの落ち枝から発生する。

 

 

いわゆるクサウラベニタケなどのイッポンシメジ属。ヒダがピンク。

 

 

通称「謎イグチ」と呼ばれているものと同じ?左上はイロガワリ。

 

 

謎イグチを切ると、カサのほうは青変する。柄は黄色い。

 

 

イロガワリは切ると全体がただちに強く青変する。

 

 

ツヤウチワタケモドキ。

 

 

クロハツ系からヤグラタケが出ていたが、カサの上に出ることが多いのに、ヒダのほうから出ていた。

 

 

記念にオニフスベを持ち上げてみた。持ち上げているのは菌帝国キノ相当ドクターケン。