クロハツ系。変色の度合いは弱いが、赤変後、黒変する。
白くて小さい、強いぬめりがある。テングタケ科のシロヌメリカラカサタケあたりのもの。結構珍しい。
オオツルタケ。開いたものはないが、柄の灰色のだんだらや深いツボが特徴。
こちらはツルタケ。
ガンタケ。根元は袋状ツボではなく、肉が傷つくと赤くなる。
落ち枝から発生しているオリーブサカズキタケ。
クモタケも結構出ていた。
雨でグレバが流れているが、アカダマキヌガサタケも見つかっていた。
黄色とピンク系のアンズタケ属。
ミドリニガイグチ。根元の黄色がわかりやすい。
オニイグチ属。黒くなる。
2本がカサでくっついたものもある。
アワタケ属。管孔が多角形で大きく、青変性がある。
キヒダタケ。ヒダのあるイグチ目。
ハイイロイタチタケ。シラカシの落ち枝から発生する。
いわゆるクサウラベニタケなどのイッポンシメジ属。ヒダがピンク。
通称「謎イグチ」と呼ばれているものと同じ?左上はイロガワリ。
謎イグチを切ると、カサのほうは青変する。柄は黄色い。
イロガワリは切ると全体がただちに強く青変する。
ツヤウチワタケモドキ。
クロハツ系からヤグラタケが出ていたが、カサの上に出ることが多いのに、ヒダのほうから出ていた。
記念にオニフスベを持ち上げてみた。持ち上げているのは菌帝国キノ相当ドクターケン。