ニセショウロ属のある付近にひとつだけ、黒いチャワンタケみたいなもの?が4つ固まったもの?が。
なんだこれは?
松の切り株にヒラタケらしきものが。
たしかにヒラタケっぽい。たまに松の枯木にも出ることがあるから驚くことではないが。
完全にヒラタケ。もしくはウスヒラタケ。
名残のハイイロイタチタケ?
地面にチャワンタケの仲間。このとき、鈍い羽音のするものが飛んできたのでいちもくさんに逃げた。
カサがクリーム色っぽいベニタケ属。ヒダも黄色っぽい。
こちらはカサが赤褐色を帯びたベニタケ属。こちらもヒダは黄色っぽい。先のと同じ?
2種類のきのこが並んでいる。
かたやオニイグチ属。カサがひび割れている。
もう片方はヤマイグチ属。スミゾメヤマイグチとかかもしれない。
切り株のところから出ているコブリビロードツエタケみたいなの。
倒木からはベニヒダタケ系が。カサと柄は黄色くヒダはピンク。
この仲間は朽ちかけた木から発生する。
所々、地面の落ち葉がのけられている?ところがある。なにかを探したのか?
そこにはこういう白っぽい硬いつぶつぶがあった。地下生菌だろうか?
これも倒木。ツヤウチワタケ。
全体が焦げ茶色のホコリタケ属。表面の刺が目立つ。
思ったよりもきのこがあったが、まだまだこれからのもよう。