秋田紀行2019その1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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2019年5月24日、秋田県で開催される日本菌学会秋田大会に参加するため、大阪空港から飛行機で秋田に向かう。
10時ごろだけど、乗り込む前に空港で売っていたフルーツサンドを食べる。

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どんな飛行機に乗るのかと思ったら、小型のプロペラ機だった。八丈島に行くときよりも小さい。

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いざ離陸。

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すぐ真下に池のある公園が見るのでどこだろうと思ったら、緑が丘公園というのだそう。

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さらに大きな池と日本列島みたいな島のある公園はなにかと思ったら、こっちは昆明池公園というのだそう。

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さらに高度が上がって、真下に大阪空港が見える。

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エキスポシティや万博公園が見える。

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桂川、宇治川、木津川の合流地点と石清水八幡宮のある男山が見える。

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京都盆地。中央の田園地帯はもとは巨椋池という巨大な池のあったところを干拓したもの。

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京都府と滋賀県の境目。宇治川が流れている。

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関ヶ原を越えて岐阜県に入った。

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山の上を飛んでいると、向こうに白い山が見える。

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今度は真下に冠雪した山脈が見える。位置的に槍ヶ岳とかそのあたりのようだ。

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かなりの高度なのにすごく近く見える。

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ダム湖みたいなのが見える。

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V字型のは龍神湖らしい。

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左下のは青木湖。

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日本海側に近づいてきて、妙高高原が見える。

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向こうに富山県、日本海が見える。

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日本海に注ぐ幾筋もの川は糸魚川の方面。ヒスイ拾いをした思い出が

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新潟県に入ってここは直江津。

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さらに日本海に出て、向こうに佐渡島が見える。

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この長細いのは栗島らしい。

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やがて秋田が見えてきた。

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高度を下げて着陸態勢に。針葉樹と落葉広葉樹のちがいがはっきりわかる。

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すぐ下に森が迫ってくるのでそれなりの迫力がある。

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秋田空港に到着。長いようであっという間の1時間50分だった。
空港では目が光るなまはげや秋田犬がお出迎え。