京大での講演2018 | 三十九さんの部屋

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2018年11月11日、この日は午後から京大の施設で菌従属栄養植物などをテーマにした講演会があるので、その前に京都御苑に立ち寄って見た。だいぶ片付けられてきたとはいえ、まだまだ枝葉や切られた丸太が積んであった。

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ちょっと入ったところの表からは見えにくいところでは折れた枝や倒木がそのままのところもあった。未だに立ち入り禁止になっているところもある。

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まつぼっくりから出るきのこ2種類があった。左はニセマツカサシメジ。まつぼっくりから直接発生している。右はマツカサキノコモドキで、まつぼっくりから伸びた根っこのような菌糸の先にきのこが出る。

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京大のほうへ行く前に、あんみつのお店として有名な「みつばち」に行った。御苑の北東角のほうにあるのだが、今まで行ったことがなかった。

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せっかく来たのだから、代表的なメニューのあんみつを頼んだ。寒天に赤えんどう、白玉、あんず。黒蜜もついてくる。

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会場となったのは京大の稲森記念なんとか会館。すぐ裏にレンガ造りの古そうな建物がある。

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講演会の内容は京都におけるアマチュアきのこ団体の活動や菌従属栄養植物についてなど。
千葉からやってきた吹春氏が進行役を務めた。

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講演会のあと、同じ会場で懇親会が行われた。さらに外へ繰り出して、飲み会の続きが行われた。参加したことでおなじみのきのこ関係者以外にもいろんな人と知り合えたのでよかった。