
2018年6月31日、前日にまとまって雨が降ったので、キヌガサタケが出ているだろうと再びでかけた。すると、竹林では大きなキヌガサタケが出ていたのだが、倒れていた。

こっちはちゃんと立っていたが、まだスカートが開ききってなかった。お昼頃なのでちょうどいいと思ったのだが。

これも倒れていた。残念。

竹の切り株から発生している樹液酵母?

ちゃんと立っているものもあったが、遠かったので望遠で撮るしかなかった。

倒れているものと、立っているもの。こっちもレースが展開していなかった。

アンズタケ属がぽつぽつ出ている。

すでにぼろぼろだった。

カサ直径1cmもない小さいベニタケ。白っぽいが中央部が赤い。ヒダが疎で黄色い。ヒナベニタケなのだろう。

松の切り株からはマツオウジ。

一瞬、ティラミスかと思ったが、こっちはコナカブリテングタケのようだ。

木の根元から出るヤナギマツタケ。この日はこれくらいだった。

黒カレーと黒ビールを食す

空を見ると、妙に黒い雲があって、雷が鳴り出した。電車に乗ってこのあたりを離れてから、遠目に雨がものすごく降っているのが見えた。早めに切り上げてよかった。