
2016年11月3日、自然公園に出かけた。最初に見つけたのは半ば埋もれたツチグリ。

ナラ枯れで切られた丸太からいろんな硬質菌が出ている。

なんか刺がとれたオニタケでもないし、ハラタケ属かなにかのような質感。

ヒダは白いのでハラタケ属ではない。なんだろうか。

きれいな状態のカワラタケがあった。

カサ表面を見ると、微毛に覆われている。

こうして1枚の写真で裏表がわかるようにしておけば、きのこ展のときのパネルなんかに役立つ。

これも形のいいコフキ。カサ表面を見ると、なにかがかじったような痕跡。ナメクジ?

ヒメムラサキシメジ。小型だが、濃い紫色がきれい。

柄も濃い紫だが、ヒダは白っぽい。