
2016年9月23日、仙台できのこ探しした翌日、千葉の市原にでかけた。千葉駅から電車に乗って小湊鐵道に乗り換え。
駅のホームには乗り換えるのとは別のトロッコ車両がとまっていた。

トロッコ車両なので横はあいている。

木製で手描きの駅名がノスタルジック。

車内の天井に設置された扇風機がまたレトロ。

駅で降りて森に向かう途中、入口付近に動物などのチェーンソーアートが並べてあるところがあるが、そこにきのこオブジェを発見。

さっそくベニタケを発見。名前はわからないけど。

地面に落ちているセミからセミノハリセンボンが出ていた。

ベニタケ属のキツネハツ。黄褐色でヒダが分厚い。ベニタケ属だが、まるでキツネタケ属みたいなかんじもするのでそういう名前になったんだとか。

斜面にホウキタケ属がならんでいる。

こちらはうっすらピンクがかっている。

幼菌はさらにピンクが強い。