富士山紀行2016その18 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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真っ白なこちらはカレエダタケ・・かな?

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以前もここに来ているのだが、そのときも、ここではアカヤマタケが群生していた。

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カサは褐色で柄は白いチチタケ属。切ると半透明な白い乳液が出てきた。

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ハツタケのはずなんだが、緑に変色している部分がない。切ると、ハツタケと同じワインレッドの乳液が見える。ハツタケはこれから緑青色になるのだが、このあとしばらく歩いてきてここにもう一度戻ってきても変色していなかった。

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公園を後にして、道沿いの野菜などを販売する店を覗いてみた。これは毎年恒例のお楽しみ。

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店ではいろんな天然ものきのこが並んでいる。

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ウラベニホテイシメジやタマゴタケ。

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緑竹なるタケノコもあった。どんな竹なんだろう?

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ヤマドリタケもあるが、これは標高の高い針葉樹でないとないはず。

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カバノアナタケやエブリコがいい値段で売られている。

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続いて大きな道の駅に。隣接して無料で見られる石の博物館もある。

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小腹が空いたので、焼きたてあつあつのおやきを食べた。中に地元の菜っ葉が入っていてピリ辛でうまいのだ。

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酔渓さん用に斑入り植物を。こんな模様入りの松は初めて見た。

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ということで、ようやく2日目が終わったのであった。
まだ3日目があるよ。