富士山紀行2016その15 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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硬質菌みたいなものから吹き出た水滴?

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カサのてっぺんがとんがっている。フウセンタケの仲間らしいことまではわかるが。写真をフウセンタケに詳しい人に見せたら、外国の図鑑にこんなとんがっているやつが載っているようだが、種類まではわからなかった。それにしてもすごいとんがり。

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ここでもミヤマタマゴタケ。大きいので、カサに乗せるとこんなかんじ。

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こちらはやや小型でシメジ型をしているが、よく見るとヒダが少しピンクを帯びているので、イッポンシメジ属の一種とわかる。こういうのをうまそうだと思って食べないように。

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林道から下界を望む。ガスがかかってきた。

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今回はイグチがあまりなかったのだが、これはカサがピンクで柄が黄色い。アカジコウというやつだろうか?

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管孔も黄色で傷つけると青変する。

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こうしてみるとアカジコウのよう。

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標高の高いこういうところで見られる真のドクツルタケ。平地のものより立派で柄のささくれも大きい。

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きのこの猛毒に続いて植物の猛毒。トリカブトの花が咲いていた。