大阪のきのこ2016年7月5 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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ヘビキノコモドキ。このとき強烈な直射日光があたっていたので、カサをさしながら撮った。

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ガンタケみたいなやつ。しかし、ツバや根元まわりが黄色っぽい。以前にもこういうのを見たが、また別種のようだ。

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傷ついた部分が赤変するのは同じもよう。

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見事なアカヤマドリ。

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このとき斜面に一番群生していたのはカレバキツネタケだった。

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これはいたってノーマルないかにもテングタケ。

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アカヤマドリがかびて真っ白になっている。

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これは特にお気に入りの一枚、ミヤマベニイグチ。大きめの黄色い管孔が鮮やか。

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カレー粉の臭いがしなかったのでチョウジチチタケだろうか?他ににおいはわからなかった。

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最初見たときはその強烈なビジュアルのわりに思い当たるものはなくてなんだろうと思っていたら、あとでこれがオニフウセンタケであることがわかった。

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こんな強烈なやつならもう忘れない。その名のとおり、はっきりした鱗片に被われている。フウセンタケの仲間だからヒダ(胞子)はさび色。