2016年7月2日、兵庫県の甲山森林公園で観察会があった。
普段ここは採取禁止だが、このときは許されている。
さっそく大きなクロハツ系を発見。
大小フクロツルタケが並んでいる。
根元に大きなツボがある。形がうまそうに見える。
始まる前に、最近はイノシシが出没するので注意してくださいと言われたのだが、森に入っていくとさっそくおでまし。危ないので、近寄ってはいけない。
タマシロオニタケ。根元が玉のように膨らんでいる。
柄にはツバがある。
アカイボカサタケとされるものに見られるオレンジタイプ。
カサの先端がえんぴつのようにとんがっている。
こちらはカサが黄色いが柄が白く、透明感があるヌメリガサ科。
前日の公園でも同じものがあったイッポンシメジの仲間。
ヒダはピンク。
アカヤマドリ幼菌。頭部がしわしわ。