主に桜が植えられている区画にヘビキノコモドキが菌輪を描いている。
これがいちばん形がきれいだったかも
幼菌も並んでいる。
親子？
ひょろひょろと白いカレエダタケモドキと向こうに茶色いアセタケ属。
別の場所に移動。すると、なんかツチグリの皮みたいなものが。
裏側には地面から出ていたことを伺わせる根元がある。
まだ開いていないものがあった。厚い皮の中にはこしあん状の胞子が詰まっている。
これはニセショウロの仲間でツチグリカタカワタケかもしれない。
最初は丸いが皮が裂けて開く。
さっきのは中の胞子だけがどっかへいって皮だけが残ったものだろう。
色はきれいだがちょっと古いアイタケ。
植え込みにイグチが。ヤマドリタケモドキのようにも見えるがはたして？
ケショウハツ。白桃のような表面。
小さいキヒダタケの仲間。