
初日は講師による講演会が開催される。最初は千葉中央博物館の吹春氏による講演。鹿の糞から発生するヒトヨタケの話。

次はハナビラタケの話。ハナビラタケにはびらびらの細かいやつと大きなやつの2種類あるという。会場には栽培品の大きな株が展示された。

講演会が終わったら懇親会。会場ではきのこ汁に使われるいろんなきのこが並んでいる。

大きな鍋できのこ汁が作られる。

きのこ汁。こういうのはいろんな種類を入れるといいそうだ。

みんなでテーブルを囲んで懇親会。

懇親会ではきのこなどを研究している学生らがステージに立って紹介された。
さらに、テレビにも出ている有名きのこ少年2名が「美女軍団」から紹介された。

会場では参加者らが持ち寄ったきのこグッズのオークションを開催。売り上げは学生らへの支援にあてられる。

みんなそれぞれ目当ての品を見つけて、時間までに最高値をつけた人が落札する。途中、自分がチェックしたものがどうなっているのか気になる。

謎のナメコヘッド。

これまで青森や仙台でとったきのこはクール便でこの会場に送っていた。
到着した荷物をあけて、きのこを並べた。もしかして、今回こっちでとれるものよりもいいものが並んでいるかも?