仙台紀行8 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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オニイグチモドキ。オニイグチはカサの鱗片が平面的だが、モドキはつんつんと立ちがあっているという。ただ、オニイグチ属には14種類存在していることがわかっており、見た目だけではむずかしいようだ。

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こちらは幹から出ているもの。キクバナイグチではよくそんなのが見られるが、オニイグチの仲間でははじめて見た。

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これも名前のわからないフウセンタケ。全体が灰色。

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ズキンタケの仲間。オレンジの柄に緑の頭。

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ウラムラサキだがものすごい形になっている。キツネタケの仲間ではしばしばこういうことがあると思う。

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傷つけると白い乳液が出て、カサ表面には微毛あり。ケシロハツモドキ。

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大きなホウキタケ属。この仲間もわからないものが多い。

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見ると、菌輪のようになって発生している。

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あまり横方向に分岐していない。

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ひとつひとつがボリュームが大きい。

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根元。下のほうは灰色っぽく、先端部は黄色っぽい。