オニイグチモドキ。オニイグチはカサの鱗片が平面的だが、モドキはつんつんと立ちがあっているという。ただ、オニイグチ属には14種類存在していることがわかっており、見た目だけではむずかしいようだ。
こちらは幹から出ているもの。キクバナイグチではよくそんなのが見られるが、オニイグチの仲間でははじめて見た。
これも名前のわからないフウセンタケ。全体が灰色。
ズキンタケの仲間。オレンジの柄に緑の頭。
ウラムラサキだがものすごい形になっている。キツネタケの仲間ではしばしばこういうことがあると思う。
傷つけると白い乳液が出て、カサ表面には微毛あり。ケシロハツモドキ。
大きなホウキタケ属。この仲間もわからないものが多い。
見ると、菌輪のようになって発生している。
あまり横方向に分岐していない。
ひとつひとつがボリュームが大きい。
根元。下のほうは灰色っぽく、先端部は黄色っぽい。