
富士山に行った翌週の9月13日、田舎のねこ・みけさんとおタケさんに案内してもらい、六甲山系に出かけた。
これから山に入るというとき、鳥糞爆撃を受けた人がいた。
最初に見つけたのは階段に出ていた黒ずんだアカヤマタケ。

ドクツルタケ。ヒダがまだ内被膜に被われている。

広義のドクツルタケ。鱗片が褐色がかっている。

ヘビキノコモドキ。

ミヤマベニイグチ。小さいのに管孔の部分だけがやけに大きい。

これも毒鶴の幼菌だろうか。

オレンジのアンズタケという趣のベニウスタケ。

ヌメリコウジタケの幼菌。ちょっと乾燥しているからぬめってない。

管孔が明るい黄色をしている。

カサを上から見たところ。つやがある。