朽ち木から出ていた黄色いほっそりしたきのこ。ヒダまではよく確認してなかったが、おそらくはヒダがピンクなベニヒダタケかもしれない。カサにはなにか虫がとまっていた。
シロキクラゲ的なかんじだが、なんか形がちがうような・・コガネニカワタケの系統が雨などにうたれて色が抜けてしまうこともあるので、そういうものかもしれない。
イヌセンボンタケだが、本数的には犬百本茸というかんじだった。
地面の穴があいたところにヒメコナカブリツルタケが出ていた。
道の横、一段上がったところにクロタマゴテングタケが群生していた。
クロタマゴテングタケのカサ。この表面のもようが特徴的。
クロタマゴテングタケの柄とヒダ。柄には黒いだんだらもようがあり、ツバがある。
カエンタケがあった。ナラ枯れの頻発する関西の広葉樹林では珍しくもなくなってきたが、公園とかだと管理者に除去されてしまうのでなかなか見られない。ここでは１本だけあった。これではチョロ火。
ヤシャイグチ。ふにゃふにゃになっていた。
アンズタケ属。箕面などで見た青いアンズタケ属とはまたちがうものだった。