八丈紀行13 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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ポットホールを後にして、次は有名な滝のところへ。いつも入りに行った温泉への道中にあるが、気になりながらも見に行くのははじめて。ヘゴもたくさん生えていて気分はジュラシック。

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滝に行くには宿のほうへ引き返すのだが、カメラの露出補正を修正してから撮った道路沿いの森林。今時本土でもこんな山全体が照葉樹林で覆われたところなんてそうそう見られない。

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裏見が滝というところ。その名前どおりに

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滝の内側から外側を見ることができる。手前に水がしたたり落ちているのが見えるだろうか。

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外側から見た滝。滝の内側がくぼんでそこを遊歩道が通っているから内側から見ることができる。

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滝のあるところに来れば湿っぽいのできのこがあるだろうと思った。転がっている丸太から伸びる棒のようなもの。こっちのほうではナラ枯れにあった木に虫の穴をふさぐために詰め物をしているのは見るが、これははたして?

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ウチワタケとかのたぐい。こういう硬質菌は南方にけっこう多いのでは?やはり硬いから暑いところでも腐りにくいから?

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これは温泉近くの海岸。

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いい天気だし、波も落ち着いているので海がきれい。

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さらに下を見ると、ボートが走っていた。

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こちらが夜、ぴかのこウォークが開催されるキノコの森。ヤシが多い。ここも普段は水が定期的に散布されている。

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キノコの森の端っこにヤコウタケが出ているのを見た。自然発生のを昼間に見たのははじめて。

次回、採集紀行伝 島国演義
第14話「さらば八丈」
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