キクラゲの出ている枝の下にはまたキクラゲ？
外側の表面はぶつぶつとしている。
小さいものはちゃんと茶碗型をしている。これはどうやらクリイロチャワンタケのようだ。
もう少し大きくなったもの。内側はオリーブグリーンを帯びる。
このパックはきのこを壊さないように保護しながら持ち運ぶのには便利
枝についている小さいきのこ。クロゲシジミタケだったかな
コケの表面が蛇みたい。ジャゴケだったかな
これもこの日倒木にたくさん出ていた硬質菌。うすっぺらくて環紋がある。
裏側はちょっとでこぼこしているが平滑で白い。オオウロコタケのようだ。
手つかずの森というかんじで、ごつごつした岩肌に樹木がはりついている。
このあたりは雨が降ったばかりということもあって、岩場から道まで水が流れている。そんなところに落ちている枝からアラゲコベニチャワンタケの仲間が出ている。
アップにすると黒いまつげがよくわかるが、実物は直径が5mmもない。
同じ枝に出ていたが、こちらは黄色っぽい。別種かもしれない。 つづく