兵庫県のきのこ1 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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ほとんど引きこもりだった連休の次の土日、兵庫県内で開かれる観察会にはじめて参加することにした。
明石海峡大橋を見ながら電車は西へ。

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雨があんまり降っていないのできのこは少ないかんじだが、朽ちた木材からはフチドリベニヒダタケと思われるものが。カサに黒っぽいつぶつぶのついたしわがある。

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ウラベニガサの仲間なのでヒダはピンク。繊維状の柄がねじれている。

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松の根元に地下性菌のアキアカネショウロが顔を出している。

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切ると成熟したものは単褐色だが、ニセショウロ属のように「こしあん」ではない。

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きのこが少ないので、また見つかったきのこらしいものでも、こんなしおれかけたクロコタマゴテングタケのような状態。

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小さいクヌギタケ属もしおしお

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クジラタケを食べている甲虫。 つづく