向こうになにが並んでいるのかと思ったら、ハンググライダーだった。こういうところならよく飛べるのだろう。
砂浜の植物コウボウムギ。これの根本から出るきのこがあるということだったが。見たかぎりでは発見できなかった。
砂丘にはコウボウムギなどが生えている部分がある。雲が砂丘に影を落とす。
海の方を見ると、そこに浮かんでいるのは？
置きに浮かぶ島がくじらのような形をしている。「くじら島」とかいう名前なんだろうか。
遙か向こうに鳥取の港が見えるのだが、こっちよりかなり低いところにあるように見える。実際、市内から砂丘に来るときは山を登ってきたのだから、砂丘は標高の高いところにあるのだろう。
波打ち際に降りた。さすがに砂ばかり。細かい貝殻などの他は特に漂着物もなし。
大型の漁具？が。まるで「スター・ウォーズ エピソード４」の冒頭で砂漠の惑星タトゥイーンに降り立った脱出ポッドのシーンのようだ。
こちらではパラグライダーをしている。遮るものもなく、風を受けられる。
海岸から見上げたところ。砂丘にはかなりの高低差があり、一番高いところでは海岸から２０ｍ以上は高さがあると思われる。
次回、採集紀行伝 神国演義
第１８話「砂丘のカレー」
いざゆかん、民のために！