島根紀行9 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

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境内の一角には巨大な日の丸が掲げられている。こうして離れて見ている分にはさほど大きくは感じないかもしれないが、実際は何m四方あるのだろうか。

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拝殿の後ろには本殿への入口の門がある。ただし、一般の参拝者はここから中へ入ることはできない。正面からはここで参拝する。

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天皇からは「御下賜金」で、宮家などからは「神饌料」。右側は旧宮家のものか。「竹田家」ってたしか、あのアイドルが好きだった人のか。

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本殿の向かって左側にあるこの長い建物は、「神在月」に全国の神様が集まったときに泊まる「ホテル」なんだとか。

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横のほうから。本殿の屋根が見える。

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本殿の背後へ回ってきた。これがいちばん近くに見られる場所か。

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写真ではそうは思えないかもしれないが、本殿の高さはかなりのもの。昔の本殿はもっと高い巨大建造物だったらしいが、現在の本殿も神社建築としては最大級。

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境内背後の山林は手つかずの状態で保存されているもよう。巨木が多い。

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本殿前に戻ってきてみると、一羽の鳩がなんと、行水をしていた。写真には撮れなかったが、ずっとここにいて、ときおり水を浴びながら羽根をばたばたとさせていた。さすが、出雲大社ともなると、境内の鳩さえも滝行をするのか。

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こちらは神楽殿。こっちのしめ縄のほうが拝殿のものよりも巨大だった。

次回、採集紀行伝 神国演義
第10話「そばはそば屋」
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