島根紀行8 | 三十九さんの部屋

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いざゆかん!民のために!

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いよいよここからが出雲大社の境内。
普段、「いずもたいしゃ」と呼ばれているが、神社としては正確には「いずものおおやしろ」なのか?

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これから長い参道を通って広い境内を、本殿方面に向かう。

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ここの参道がかわっているのは、最初上り坂だった参道が、途中で下り坂になること。普通、寺社の参道は上り坂が多いように思うが、ここは参道の途中で地形が一端盛り上がって、途中から下りになる。

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ここから先、参道の中央は通常は通行しないのだとか。むかしは身分の高い人間しか通れなかったのだろう。

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大国主の銅像。ひざまづいて両腕を揚げてなにをしているのかというと、左側から波に乗って玉が飛んできている。

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境内の松の木。幹が途中で切られているものもあるが、巨大。高さが20mくらいあるのではないか。

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縁結びの神様なので、絵馬もそういう願いが多い。スティーブ君も決意を表明している。

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神社では生きた神馬のかわりに木像が置かれていることが多いがここは銅像。さらに牛とのセットだった。なぜか外国人観光客の団体が撮影していた。

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拝殿の近くに到着。さすが建物が大きい。

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拝殿のしめ縄。何トンもありそう。

次回、採集紀行伝 神国演義
第9話「滝修行」
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