ヤナギマツタケ(栽培) | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

イメージ 1

イメージ 2

ヤナギマツタケ(柳松茸) Agrocybe cylindrica

担子菌門ハラタケ亜門ハラタケ綱ハラタケ亜綱ハラタケ目モエギタケ科フミヅキタケ属
agrocybe アグロキベ(ギリシャ語のagros「耕地」+kybe「帽子」)
cylindrica キリンドリカ(円筒状の)

これも新顔の栽培きのことして登場し、数年がたっている。よくみかけたのはもっとふにゃふにゃしたかんじでうまそうには見えなかったが、最近みかけたこちらはしゃきっとしてそうだったので買ってみた。
今や「きのこ王国」のひとつとなっている?鳥取県産。

イメージ 3

ヤナギマツタケご飯。栽培きのこの場合、シイタケやマッシュルームみたいにカサがメインとなるもの以外はカサを小さく、柄を長くする傾向にあるようだ。
ヤナギマツタケは柄の歯ごたえがいいので、それで正解なのだろう。
胞子が有色なのも関係しているのかもしれない。