きのこ展2014のきのこ2 | 三十九さんの部屋

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木片についたスズメタケ属のきのこ。細かいが、よく見ると、カサの裏は管孔になっている。

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ムササビタケ系。柄は繊維状で絹糸状光沢、カサは吸水性で乾燥すると淡色に

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チップをまいたところなどに群生するタマムクエタケ。菌核から子実体が出る。以前は植物園前のケヤキ並木下に大量発生したこともある。

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イッポンシメジ科のムツノウラベニタケ。竹林などに発生。カサ表面に同心円状のしわができやすい。

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チチタケ属のアカハツ、アカモミタケ、キチチタケ。アカハツはオレンジのハツタケ型で緑に変色、アカモミタケはモミ林に発生し変色なし。キチチタケは乳液が黄色になる。

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こちらはハツタケ。古いのか、さわりまくったからか、全体が緑に。

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こちらもモミ林に発生するキハツダケ。緑に変色。

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まだ出ているところを見たことがないルリハツタケ。

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柿の種から発生するカキノミタケ。黄色いにょろにょろしたものが出ているが、これは分生子。子嚢胞子を作る有性世代では粒々なんだとか。

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毎年展示されるきのこ染め。きのこの種類や媒染によっていろんな色になるのがおもしろい。

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きのこパズル。このとききのこは9本。上の左右のパネルを入れ替えると1本減る

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別の作者による同じコンセプトのパズル