
きのこ展で展示された今年のトリュフことイボセイヨウショウロ。
でかい塊。去年うめたやつが菌根を作ってくれているといいけど。

いつも例会などできのこをあしらったものを身につけてくる会員が持参したお土産。彼女は今年もきのこ柄の着物を着てきた。特注できのこの絵(昨年のてぬぐいのマツタケの絵)を入れてもらったのだとか。これはマツタケ型の大福?中身は白あん。

同じくこれもマツタケ型のお菓子。幼菌なので非常にミニサイズ。

マツタケの幼菌型だが、中身は白あんのようなグレバが詰まっていて、実はホコリタケの仲間?

なめこスナック。中身はチョコレート味のキャラメルコーン。東ハトだけに。
「んふんふ(シール入り)!」

箱のふた側。

スタンプコーナーは子どもや女性に大人気。塗り絵も楽しめる。

スタンプをいくつか押した。これは今度遠征するとき女性用のおみやげにしよう。

おみやげスタンプその2。まつた犬とどくた犬。
来場者にせがまれたので、何枚かあげてしまった。そのたびに押し直し。
スタンプをきれいに出すこつは、インクをまんべんなくつけること、スタンプの全体に力を加えてしっかりと押すこと。

2日間のきのこ展も終了、日曜日は午前中に雨が降っていたが、合計で1800人も来場したとか。人気があるので植物園から夏もしてほしい(たしかに関西のきのこピークは夏だが)というオファーがあったそうだが、年に2回も無理だろう。
毎年恒例の北大路通りにあるたこ焼き屋「びりけん」でビール飲みながらたこ焼きを食す。
ここのは6個で400円、8個で500円。大きいたこ焼きに「甘口」「甘辛」「辛口」「しょうゆ」というソースが選べる。