手作りもあれば、コレクションもあり。
毎年、きのこモチーフの陶芸作品を出している人の新作。
大きなトガリアミガサタケ?が描かれた絵皿と、手前はアラゲキクラゲとアミガサタケの本物の乾燥品。
大皿の裏には「もやしもん」のキャラが描かれている。
注:「もやしもん」とは、菌が見える大学生が主人公の漫画で、ドラマやアニメにもなっている。主人公が見るいろんな菌がキャラとして登場する。
前はキヌガサタケ型ランプを作っていたが、今回はリアルキヌガサタケ。これはランプとかではなく、オブジェ。実物を見た記念に作ったのだとか。レースの部分が苦労しそう。
さらにきのこの絵柄の陶板の置き時計、きのこがにょきにょき生えたオブジェも出品。
いつも竹細工を作ってくる人の作品。左は一見、ただの杖のようだが、先端の流木?を取り外すと、そこに鎌を取り付けて、キノコ狩りの道具になるのだとか。
中央は大きなヒラタケとコフキサルノコシカケの実物。
右上は毎年の竹べら。欲しい人に抽選でプレゼントされた。
壁には降雨量とヤマドリタケモドキの発生量をまとめたグラフと、きのこ写真。中にはきのこ型をした岩があるカッパドキア?の写真も。
きのこあめ。ご自由にお取りくださいとか。
よく見ると、このきのこあめ、きのこの絵柄が金太郎飴技法で作られている。
かわいらしい、きのこのあみぐるみストラップ。
これも欲しい人にプレゼント。ひとつもらった。
手前の大きなのは「こびと図鑑」のきのこのこびと。
「きもかわいい」という言葉があるが、どうもこれはあまり好きになれない。
ドイツの煙だし人形なるもの。ヨーロッパはきのこグッズが多い。
大きく「松露」と書かれた前掛け。
実はきのこではなく、そういう名前の焼酎なのだとか。どんな焼酎なのか?なぜ松露?
右上はきのこ型の鍋つかみ。