きのこ歴30年。
その歴史の中でひときわ自分の記憶に刻まれ、そして後の世に語り継ぐかもしれない旅がある。
西暦2012年、日本は野田総理の時代。
菌学会は東北、関東、西日本3つの支部が互いに研鑽を競い、
荒ぶる猛者?が野山を駆け巡っていた。
採集紀行伝 千国演義!
少し前までは少年は外で遊んだ それが彼らの日常だった
ゲームと話すより泳いでる魚捕まえ きのこの名前など覚えたものだ
これはなに?彼が尋ねる ハラタケと我は答える
そのときすでに我は 少年を道連れにしている
先探しているから 迷わずに付いておいで
名前調べる頃を見計らい 図鑑出してあげるよ


ピラミッド型の真っ黒い建物。
宗教団体の施設らしいが、全体がソーラーパネルかと思った。

表面全体が緑色に見えるビル。

ギロッポンの左手、はるか向こうに富士山が見える。

ウエスト?が絞り込まれたビル。

去年は1月に都庁から、11月に高尾山から富士山を見たが、あまり鮮明には見えなかった。
しかし、今回は鮮明に見えた。
写真はまったく加工していない。

展望室にはなぜか神社がある。ハート型の絵馬が奉納されている。

これがさっきやってきた、増上寺や汐留方面。

これからいよいよ特別展望室へ。
エレベーターで上るのかと思ったら、最初はエスカレーターに乗った。

エスカレーターの次は階段を上って、そこからエレベーターに乗る。
エレベーターからは外の様子がよく見える。
高所恐怖症の人はこれでもいやかもしれない。
次回、採集紀行伝 千国演義
第6話「誕生○ピュタ王」
いざゆかん、民のために!