東京紀行4 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

きのこ歴30年。
その歴史の中でひときわ自分の記憶に刻まれ、そして後の世に語り継ぐかもしれない旅がある。
西暦2012年、日本は野田総理の時代。
菌学会は東北、関東、西日本3つの支部が互いに研鑽を競い、
荒ぶる猛者?が野山を駆け巡っていた。
採集紀行伝 千国演義!

それがささやかな少年の趣味のためでも 我は律儀に語りかけた
町に埋もれて生きるのがいやに思えて 季節季節に雨を待った
これはなに?彼が尋ねる ハラタケと我は答える
野山にしみる雨で 菌類の成長を促す
限られた予算の中 無駄遣いしないように
息をアラゲきつい 山登り後を追っておいでよ

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東京タワーには普通の展望台と、さらに上の特別展望台がある。
今回は両方の入場料がセットになったチケットを購入。しめて1400円ほど。
エレベーターで最初の展望台へ。高さ150m。
これはそこから墨田区方面を見たところ。
天気もいいのでわりかしいい眺め。

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上の景色をズームすると、向こうにスカイツリーが見える。

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ちょっと下の方を見ると、高層ビル群の手前に緑地や学校が見える。

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ズームすると、屋上に「正則高校」と書いてある。
福島正則とかとなにか関係あるのか?
これは完全にタワーから見られることを意識しているな。

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これから反時計回りで景色を見ていく。
左下にはオランダ大使館がある。

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展望台には数カ所、見ている風景を説明するモニターがある。
見える建物の名前を表示し、日本語だけでなく、英語や中国語でも表示する。
さらに画面下のレバーを動かせば、この景色の時間ごとの変化を表示してくれる。

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さらに北の方を見る。

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さらに左へ行くと、向こうにひときわ高いビルが見える。

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これはかの有名なギロッポンヒルズ、森タワーとテレビ朝日だ。

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中央、向こうに都庁などが見える。

次回、採集紀行伝 千国演義
第5話「特別展望室」
いざゆかん、民のために!