千葉菌きのこグッズ展2011その2 | 三十九さんの部屋

三十九さんの部屋

いざゆかん!民のために!

イメージ 1

展示会場には会員が持ち寄ったさまざまなきのこグッズが並べられる。

イメージ 2

オブジェと展示品の下敷きにしているTシャツは市販品だと思うが、
この会員は和紙を使った人形づくりが得意。

イメージ 3

きのことりではよく長柄の鎌が使われるが、この会員はそれを自作。
自分で竹と木を加工して先端に鎌を取り付けた。
自作の竹のきのこ掘り用へらと併せて参加者中の希望者にプレゼントされた。
テーブルの中央には自分が採取し冷凍保存していたヒラタケとショウロが展示された。

イメージ 4

自分の出展は以前紹介した消しゴムスタンプと、きのこのりとベニテンマッチに加えて、
京都駅で買ってきたきのこの山関西限定品。抹茶味。
きのこのりときのこの山は希望者にプレゼント。
ベニテンマッチはF家のコレクションに加えてもらった。

イメージ 5

膨大なきのこグッズコレクションを有するF家から出品されたきのこウッドパズル。
穴にひもを通してパズルを完成させる。

イメージ 6

毛糸の編みぐるみ。
小さいやつもかわいらしいが、よくできているのはキヌガサタケ。
先端のグレバ(液状胞子)がついたカサとその先端部に白いのが見えているのが再現されている。
色合いもばっちり。
ちゃんとキヌガサタケとウスキキヌガサタケが作られている。
ちなみに本人はウスキキヌガサタケは見たことがないという。