
きのこのり(嶋本食品)
これはグッズとは言えないかも。
昨年6月に兵庫県伊丹市のギャラリーできのこをテーマにした作品展があり、いろんな造形作家などがきのこをモチーフにした作品を出展していた。
中には「きのこる」の著者の関係者の作品もあった。
付近は古い町並みが残るところで、会場では地元食品会社の製品である、これが販売されていた。
めずらしいので購入。525円だったかな。
中身はのりの佃煮のようで、シイタケ、シメジ、エノキタケ、キクラゲなんかが入っているもよう。
今度の22日の千葉菌スライド会に出品しようかと思ってとっておいた。
でも、今見たら賞味期限が今月8日だった。もう食べられないかもしれない。昨年の猛暑も経験したし。

きのこマッチ
同じ会場でもうひとつ、これを購入。絵柄がベニテンでその学名「Amanita muscaria」と書かれている。輸入物かと思ったが、国内産のようで、箱の横に書かれているのは、「きのこる」の挿絵担当者の城戸みゆき氏の名前のようだ。その人がデザインしたのか。

芸が細かいのは、中身のマッチの頭が赤く、中にはご丁寧にベニテンのような白いイボがついたものが入っている。これはもったいなくてすれない。これも千葉菌へのお土産に。