きのこグッズのいくつか | 三十九さんの部屋

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きのこ好きならグッズのいくつかは持っているはず。
中にはグッズ集め目的、もしくはグッズなどのモチーフとしてのきのこ好きの人もいるはず。

自分はどっちかというとそんなにグッズを集めているわけではないが、いくつかは持っている。

まずは菌学会の愛媛観察会で手に入れたものを。
菌学会の行事(観察会や大会)では、きのこグッズによるチャリティー?オークションが開催され、参加者が品物に値段を付けていき、制限時間内で最高額をつけた人が落札できるもの。その収益金は、学生が行事に参加するための補助金として寄付される。
なかにはそんなものそこまでの値段で買う物ではなかろうというものもあるが、ここでは、そんなものにあえて高値を付けて手に入れるのが粋であるという考え方がある。
まあ、自分の場合はそんなこと関係なしに欲しいものを手に入れるまでだが。
チチタケのところで紹介した「ちたけつゆ」も菌学会会場での出品物。

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これはかわいらしい、きのこキャンドル。「きのこの家」というかんじで、柄には窓がついている。

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同じく愛媛観察会で入手した別のきのこキャンドル。こちらはざるに乗っていて和風テイスト。

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今回最大の謎のアイテム、きのこ童話集のCD。どうやら語りと歌が収録されているようだが、まだ聴いていない。どんな内容なのか聴くのがちょっとこわいような。作詞・作曲はきのこの本で紹介した「きのこの方言集」の著者。

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こちらはほぼ毎年10月に京都府立植物園で開催されている「きのこ展」会場で販売された人形。底に3本の棒がついているのでどこかに突き刺して固定するかざりなのだと思う。いくつか種類があって、これは亀だがカエルがあったはず。きのこも赤や緑のが存在する。今気がついたが、同じ商品のはずなのに、箱に書かれている言語がちがう。左は英語で、右はスペイン語?どっちも中国製だが。
これはある意味、京都きのこ展の名物?で、開催当初から存在していたもの。大量の在庫があり、毎年売られていたものの、なかなか売り切れなかった。最初はたしかひとつ300円で販売されていたはずだが、年々値下がりし、今年はついに3個で100円になった。すると、飛ぶように売れて、ついに在庫がなくなった。