ワンピース・プレミアショー2023 鑑賞感想(※ネタバレ注意) | りんりんのブログ

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もうハロウィンの時期ですが

毎度ながら私の夏は終わってません!!

このプレミアショーを見るまでは!!

※1回しか見てないので記憶が曖昧で、どこまで書けるか解りませんが、行けなかった人も、行った人も楽しんで貰えたら幸いです。

 

開演15分前にブルックが現れ、

「皆さん~~!元気でしたか~!?」

ゲストに声を求める

「あれ?声が小さいですね?元気でしたか~~!?

ヨホ!声が出せるって素晴らしいですね~

もう胸が高なります!!って私心臓ないですけど。ヨホホホ」

コロナ禍が完全に治まって無くても、発声の規制が無くなったことに共に喜ぶブルック。

「ブルック~!聴いたぜ、新曲が出来たんだってな!」

ウソップもやってきて皆でもっと楽しめるように

振り付けをレクチャーする。

ショップで2000円で販売されてるNAKAMAマフラータオルを持った皆がウソップの指示にしたがってタオルを

「横横横横!パンチ!パンチ!縦縦縦縦!パンチ!パンチ!

横横横横!パンチ!パンチ!最後は上にもって、ほっかむり!」

「皆さんのほっかむり姿!可愛いですよ~」

このほっかむりのところ、フェイントがあるので何回か

騙された~ウソップめ~~

 

麦わらの一味がワノ国の騒動を終え、束の間の安らぎを得ていた。

ナレーションが入り、麦わらの一味の紹介が始まる

ナミとウソップが水上スキーでラグーンに現れる。

「ふ~!気持ちいいわね~!」

「おうよ!おれたち息ぴったりだな!」

船で優雅に登場するロビン、その腕に抱かれてるチョッパー。

他の皆は客席前の上手と下手に、客席の通りを横切って登場。

ボクの後ろにはフランキーが来てくれました。

サンジもゲストとまた会うことが出来て嬉しそう。「野郎はどうでもいいけどな」と相変わらず冷たい。

「お~~い!!みんな~!ひっさしぶりだな~!」

ルフィも皆に会えて嬉しそう!

ジンベエはフランキー曰く物資補給のため、別行動中。

 

その頃ジンベエは島を散策中に

「ル~~シ~~!どこにいるの~~!」

黒い集団に襲われて逃げているドレスローザの元王女レベッカと遭遇。

「撃水!」

レベッカを助けるジンベエ。

「何事か知らんが、か弱い者を集団で襲うなど

見過ごせるものではないな」

サンジも

「おいクソ野郎ども!レディに何しやがる!!羊肉ショット!

可憐なレベッカのピンチに蹴散らす

「ケガは無いかい?」

「ええありがとう!」

背中から倒れるサンジww失神している間にも

後ろからまたレベッカに襲いかかるものたち。

それに気づいてサンジが急いで向かおうとすると

「三十六煩悩鳳!」

「ゾロさん!」

「珍しいところで、懐かしいやつに会ったな」

先にゾロが出てきて、サンジが少々悔しそう

「レベッカ~~!!ひっさしぶりだな!!

こいつらをぶっとばせばいいんだな!

ゴムゴムの~!銃!!

 

「ルーシーというのはルフィのことじゃったんじゃな」

「おい!ルフィ!このかわい子ちゃんと知り合いなのか!」

ジンベエはともかく、何気に原作では一度も会ってなかったもんねサンジは。

「こんなところまで、よく来られたわね!」

「レオからビブルカードを借りて探し出せたの!

ルーシー、これを見て!」

レベッカは新聞を見せる。

この新聞は入場と同時にゲストにも渡され、何人か持ってました。

新聞を渡されたナミたち以外、

ウソップやサンジ、ゾロ、フランキーーはゲストの新聞を覗いてました。

「世界政府加盟国の王女たちを緊急逮捕!?」

その新聞にはルフィも関わった三王女が犯罪を犯し

逮捕されたという記事だった。

「アラバスタ王国軍、領内の水源に毒をばら撒く。その指揮は王女ネフェルタリ・ビビ!?」

「人魚姫しらほし、自国の兵を率いて魚人島を目指す船を強襲。略奪行為を働いた疑い…」

「ドレスローザ・ヴィオラ王女裏ルートを用いて兵器の密売を秘密裏に主導!?」

 

「海軍が調査に乗り出した末、三王女は捕縛。容疑が確定すれば…処刑は免れないであろう!?…何よこれ!!」

「ありえねぇぜ!!」

「こんなデマを流したクソ野郎はおれが三枚に下ろしてやる!!」

「うん、でも証拠写真も公表されてるの!

…それでヴィオラさんから手紙を預かったの。急いで書いたみたいで所々読めないところがあるんだけど」

後ろにヴィオラが出てきて手紙の内容を喋る。

<敵は…ブラックキングダム 手がかりはアタラシ島>

「手がかりが少なすぎるわ。それにアタラシ島なんてところきいたこと無いわ」

「おい!何か落ちてるぞ!これは…永久指針!」

「さっきの奴らが落としていったってことか」

「ようし!とにかく、そいつらを全員ぶっとばせばいいってことだな!」

「いいえ、ただ組織を壊滅するだけじゃだめだわ。

王女達の無実を照明しないと」

「事件の真相を掴むって事だな!」

「ん~何かよくわかんねぇけど、難しいことはお前らに任せた!」

まぁルフィはそうなるよな。

「大丈夫だレベッカちゃん、絶対に助けるから」

「ま、乗りかかった船だ」

「みんなありがとう!!」

「ようし!いくぞ!!!」

皆がそれぞれ手分けしていく。レベッカとゾロぶつかりそうになってた。ゾロ大丈夫かな…

 

「ヴェン!ヴェン!ヴェントラー!!」

皆が去った後に現れたのは金髪で甲冑を着た高貴そうな男。

ヴェン・ヴェントラー。

それに使えるモネットという者と布状のLEDライト掲示板みたいなものを纏ったブラックキングダムの兵士達。

モネットは任務の完遂を報告する。

「よくやったぞ、褒美を取らせよう」

「ハッ!今回の作戦の発案者はこの者です!」

「お前、何が望みだ?」

「ハッ!私は是非とも成功の暁には私をブラックキングダムの王に!」

「何?もう一度言ってみろ…」

「ハッ!私をブラックキングダムの王に!」

「身の程を弁えぬ奴には…」

と剣を構えるヴェントラー

「お待ちを!ヴェントラー様が手を下すまでもありません!」

モネットが件の相手を切り裂く!

「世の前に王はあらず、世の後ろに王はない!

私こそがこの世界の真の王!

この世界の王は私だけだ!」

「全てはヴェントラー様の指のままに!」

「そして私の最大の障害…麦わらの一味!」

兵士のマントに麦わらの一味の面々の顔が出される。

「かのドフラミンゴが支配していたドレスローザは

この一味によって滅びた…

私はそうはならない!ここでこの一味を葬ってみせよう!」

ヴェントラーの斬撃が麦わらの一味を切り裂く!

「ここにブラックキングダム精鋭部隊を用意した!」

そしてマントに映し出されたのは

クロコダイル、ペロスペロー

なんと驚くことに不死鳥マルコに海軍藤虎!

「実にロイヤル!」

「すべては余の指のままに…」

 

「もう~どこ行っちゃったのよ~ゾロは~」

「敵の陣地で迷子になるなんて迷子の天才だな!」

「戦力のバランスが命に関わるのに~

一体誰がアタシを守ってくれるの~?」

「おい~なんでお前だけ守られるつもりなんだよ~」

「ウソップ、こうなったら手分けして探すわよ。

その方が早く見つけられるでしょ」

「いいえナミさん、ここは慎重にいかなくてはいけません。

私が魂だけになってその辺を探してきますので

お二人はここで待機してください」

敵に見つかる可能性を減らすため、ブルックが座り込むと

魂が抜けてゾロを探しに行くブルック。

「頼りになるのはブルックだけね」

「ブルックだけってどういう意味だよ!」

「インペリアル・バースト!」

ナミとウソップを襲うヴェントラー。

「あんたらね!ビビたちを犯人に仕立てたのは!」

犯人とわかった二人は対抗する。

「熱卵!」

「これでも食らえ!爆睡星!」

ブラックキングダムの兵士たちに技を繰り出す!

「ちょっと!離しなさいよ!」

「んな~持ち上げるのも止めろ~!」

持ち上げられてるウソップw

武器も取り上げられ、連れて行かれてしまうナミとウソップ。

「お待たせしました~ゾロさんはこの付近にはいないようです~」

魂状態のブルックが戻ってきて報告するが

二人がいなくなったので探しに。

レベッカを守りながら探すルフィ。

その上に現れたのは

「弾糸!!」

「くっ!!お前は…ミンゴ!!」

「どうして…!監獄にいるんじゃ…」

「監獄生活にもいい加減飽きてきてな

…礼をいうぜ麦わら。お前に倒されてからはおれも考えを改めた。

おれはおれの力で王になる!」

「お前なんかにやられるか!ゴムゴムの~JET銃!!

なんとか退けるルフィ。

「…どうしてドフラミンゴが…また…

わたしのせいかな…?わたしが王女にならなかったから…ヴィオラさんが…」

「じゃあお前は王女のままで良かったのかよ!!

兵隊と一緒に暮らしたかったんだろ!」

「…うん!!」

「お~~い!!ルフィ!!」

え?ウソップ!?あの時捕まったはず…

「わりぃ…ナミが捕まっちまった!」

「ウソップ!ナミが!?」

「すまねぇ…おれは逃げるのに必死で…ナミが」

「気にすんな!なんとかなる!」

「ルフィ…」

ルフィがウソップに近づいた瞬間、カシャン!と音がたち

ルフィに手錠が!

「ふっはっはっは!仲間の心配してまんまとひっかかったな!」

「な!力がでねぇ…」

「え!?どうして!」

「力が出ないのは当然だ、海楼石だからな!」

「よくやったぞゴッドウソップ!もうお前は用済みだ

インペリアル・ストライク!

ウソップ?は消されてしまう!

「ウソップ!!お前~~!何すんだ!!」

「王者とは非情なる道を行く者なり」

「レベッカ逃げろ!」

「でも!」

「麦わらの海楼石の手錠はこの鍵でしか開かん」

モネットが鍵をこれ見よがしに見せつける

「ヴェントラー様!明日は私がしたためたヴェントラー様の歴史を綴った本の発売日ですネット!お値段たったの20ベリー!安い!」

wwwwwwこれアドリブ?

「あの鍵があれば…待っててねルーシー!!」

 

ロビンとチョッパー捜索中にゾロと合流

「ったくあいつらどこいったんだ?

敵のいる場所で迷子になるたぁな」

「ゾロ!やっぱりこうなると思ったわ」

「ん?なんでお前らこんなとこにいるんだ?」

「お前をさがしてたんだよ!」

「どうやってここがわかったんだ?」

「あなたの身体に”目”をつけておいたの」

自分の身体を見回して目を見つけようとするゾロw可愛いw

「迷子になると思ってね」

「迷子なんかじゃねぇ!!」

「何にせよ、ここがお前の死に場所であることに変わりは無い!」

下手側に現れ攻撃してきたのは…

「あれは…火災のキング!」

「下ろされた看板を取り戻しに来たのか?」

「欲しいのはお前の命!」

「相手にとって不足はねぇ!!」

キングとの対戦が始まる!!

「三十輪咲き!クラッチ!!」

「重量強化!重量ゴング!!」

ブラックキングダムたちをロビンとチョッパーが蹴散らす

「火龍皇!」

「死・獅子歌歌!」

ゾロの攻撃でやられたキングは一瞬消えると

その場所に…

「これは…!」

「これってマリオネットってやつだよな…」

マリオネットが出てきて、魂が抜けてしまったかのように崩れる

「道理で歯ごたえがなかったわけだ」

「でも本物そっくり、まさか今回の事件も…犯人は偽物を生み出す能力者?」

「まさかこんなところに!」

「メガネ大佐!?コイツの偽物まで!?」

「麦わらの一味の偽物まで!」

ゾロがたしぎと刀を交える!何度か剣を合わせる内に…

「この太刀筋…コイツ本物か!おれは偽物じゃねぇ!」

「…だったら…証明してください!」

「っ!!…おれたちはビビたちを罪を晴らしに来たんだ!

おめえに関わってる暇ねぇんだよ!」

「え…」

その言葉を聞いてたしぎは刀を収める

「アラバスタ王国の事件の真相を知っているのは、

海軍と麦わらの一味だけ…

それに偽物ならビビ王女の無実を証明しようなんてしない…

つまり、貴方たちは本物ということ

あの頃の私は弱かった…何も出来ず貴方たちに手を貸すことしたか出来なかったけど…私はもうあの頃の弱いままではありません!」

たしぎは三王女の犯行に疑念を抱き、単独捜査をしに来たのだ。

「ふふ…確かに成長しているようね」

「はは…あの時私をボコボコにした貴女にそう言われると何だか変な感じです…」

「足ひっぱんじゃねえぞ~」

「っ!!そっちこそ!!」

仲が良いのか悪いのか…

 

ルフィは海楼石の手錠に繋がれた状態で偽物たちと戦う!

上で繰り広げられる!見えない!(下から覗き込む感じで見てました)

ルフィは真っ逆さまに落ちていく…

 

「うおぉぉ…ナミさん…どうしておれの元から去ってしまったんだ…」

「まだ言ってやがる…」

サンジのこの状態に呆れた様子のジンベエとフランキー。

そこに…

「火花フィガー!!」

火花が吹く!

「イチジ!ニジ!何しに来やがった!」

「バーカ、ビジネスに決まってんだろ」

「皆さん!大変です!ウソップさんとナミさんが連れて行かれました!」

「なんだと!ナミさん!…やはりおれから片時も離れるべきじゃ無かったんだ!…回転焼ストライク!

イチジたちをぶっとばすと、キングの時みたいにマリオネットが…

 

縛り付けられたナミと逆さ吊り状態のウソップ…

「これより!お前達の処刑を開始する!」

「処刑!?」

「ゴッドウソップ、お前には感謝しているぞ。

お前の偽物によって麦わらのルフィを葬ることが出来た」

「おれの偽物?…そんなわけあるか!ルフィがそんな簡単にやられるか!」

「すべては私の指の望むままに…

私にはまだ伝説の大海賊という切り札が残っているからな」

処刑されそうになったところをゾロが助けてくれる。

「ゾロ!早くこれ外してよ!」

「いやまだだ…お前が偽物じゃないって保証はねぇしな」

「はぁ!?ちょっと!アタシのどこをどう見たら偽物なわけ!?」

「くおら!!クソ剣士!ナミさんに何しやがる!!」

怒って出てきたサンジが蹴りでナミの拘束を解き、

ついでに向こう側にいるウソップの拘束も

「え…ちょ、ちょっと…!!」

案の定真っ逆さまにタンクに落っこちるウソップ

「ウソップ~~!」

「ちょっとサンジくん!ウソップ大丈夫なの!?」

「ぶは~…死ぬかと思った…」

タンクの影から出てくるウソップw良かった~無事そう

「てめぇ何勝手な真似してんだよ!」

「ん~この胸のときめき!本物のナミさんで間違いない!」

「お前の勘は当てにならねぇんだよ」

「お前こそ偽物なんじゃねぇか?マリモ剣士!」

「てめぇこそ偽物のくせによく出来てんな~そのステキ眉毛」

「あっカッチーン!

もう偽物だろうが本物だろうが構わねぇ

いや!いっそ本物であれ!!」

でこを付き合わせて喧嘩し始める2人に

「やめんか~~!!」

ナミが2人に拳骨を食らわす

「この威力!紛うこと無き本物だ!」

「ら…らしいな…」

 

「ぶはぁ…」

溺れているルフィを引き上げるウソップ

「ルフィ!大丈夫か!」

「ウソップ…無事だったのか!」

「ルフィすまねぇ…おれが捕まったせいでおれの偽物にだまされちまったんだよな…」

「偽物…そうか。道理でミンゴっぽくねぇと思ったんだ」

「…運良く助かったか」

「お前は!何でこんなことを!」

「どんなに仲間が強みであれ、仲間を思えばそれは弱みになる」「あなたはヴェン・ヴェントラー!

マリマリの実のマリオネット人間!」

「名前と姿を見れば、たちまち姿、形、能力をコピーすることが出来る、それが私のマリマリの実の能力。

刮目せよ!いでよ、『ゴーストプリンセス』!」

マリオネットからペローナが出てくる!

「ホロホロ!お前ら偽物だからって油断すんじゃねぇぞ

ネガティブホロウ!!

「…まずい!避けろ!」

ゾロが言うもゴーストが通り抜ける…

「生゛ぎででずびばぜん…!」

「ダニ以下だ…おれという存在は」

「皆さんと同じ空気を吸っててスミマセン…」

「私如きが大佐で…スミマセン…」

「ここがお前達のファイナルディスティネーション…」

ネガティブホロウが効かないウソップだけが攻撃!

「おれには効かねぇぞ!残念だったな!」

「…だからどうした?」

「へ?」

「お前にこの攻撃が効かないのはとうに知っている。

だがそれだけだ。…お前一人で、何が出来る?」

「え、あ、や、あの…な、なんかノリで!ノリでこんなことやっちゃってすいませんでした!この通り頭下げますんで!

スミマセンでした!このとお~り!」

頭を下げるためにタオルを敷いて頭を下げて謝罪するウソップw

そのタオルを見て…

「あ、そうか…!あれだ!

…おい!ブルック!」

「…あぁ…死んでるのに元気でスミマセン…」

「だぁ!もう!んなこと言ってる場合か!いいから目を覚ませ!」

パチンコで水しぶきを上げて驚かせてブルックを覚醒させる

「ウソップさん!あ~なるほど!あれですね!」

「皆!タオルを出してくれ!」

ブルックの新曲に合わせて、冒頭にやった振り付けで皆が踊る

ロビンまでOrz状態になってるし、さりげな~く

ナミとゾロとサンジがハイハイして客席近くに来てる…

歌の中で「ヨホ!」のコール&レスポンス!

最後に天気予報~♪って締めてて洒落てる~

皆で盛り上がって気を取り戻した一味

「皆で一緒に声を出すって楽しいな!」

本当にそうだよね!声出しOKになって良かったよね!

薄ミュLIVE3もしたかったなぁ…

再びヴェントラーに戦いを挑む!

「王たるものいついかなる時も、己の手を汚さずねじ伏せるもの!ブラックキングダム精鋭部隊!」

すると客席後ろ側から

クロコダイル、藤虎、セニョール・ピンク、キャベンディッシュ、バルトロメオ、マルコ、ペロスペロー、ページワン、うるティ、ドフラミンゴが出てきてそれぞれバトルが始まりカオス!

ドフラミンゴがサンジ相手してたり、バルトロメオがロビンにビンタされて喜んでたり、ルフィとマルコがバトってたりして

どこに目を向けたらいいやら!

 

モネットがヴェントラーの幼少期のことを綴る。

「ヴェントラー様は幼少期から何故か腹筋が割れているφ(..)メモメモ」

「見つけた!」

「お前は!ふっ!小娘如きに何が出来る!」

レベッカが一人、モネットに向かっていく!ボロボロになっても

「負けない!ぐっ!…絶対に諦めない!!!」

どんなに斬りつけられても向かっていって体当たりしていく。

「残念だったな、所詮お前の力では私に敵うことは出来ないネット」

「ハァ…ハァ…やった!」

とモネットから掏った鍵を掲げるレベッカ!

「何!貴様!最初からそれが目的だったか!」

レベッカを追うモネット。

 

たしぎVSマルコ

「海軍大佐がこの程度か、鳳凰印!」

偽物とはいえかっこいい!

たしぎは刀を抜くと

「斬時雨!」

水しぶきが舞い、マルコが消える。

「この世界の正義を守るために、負けるわけにはいかない!」

 

ドンッ!

 

チョッパーVSペロスペロー

「わたあめ大好きチョッパー、そんなに大好きなら

キャンディにして味あわせてやる」

「お前は!あの時みたいになってたまるか!」

「キャンディマンにして舐めちゃうぜ、ペロリン♫」

「怪物強化!ウオォォ!!」

巨大化してペロスペローを追い詰める

「刻帝パルメ!」

「好きなものでも、食べるものはほどほどにしないとな」

 

ドンッ!

 

ジンベエVSクロコダイル

後ろから出てくる二人。

「お互い元王下七武海同士、決着をつけようか」

「望むところじゃ」

「砂漠の宝刀!」

「撃水!」

「さすがだな、お前ほどならブラックキングダムの臣下になれるぞ」

「残念じゃが興味はない!」

「砂嵐!」

「水心 海流一本背負い!」

「乾いた心に、水心は効果テキメンだったみたいじゃな」

 

ドンッ!

 

ブルック&ロビンVSキャベンディッシュ&バルトロメオ

「このビンタ痺れるべ~」

「友人をこんな風に使って許せないわ」

「僕の剣の錆となれ!」

「私は錆にはなりませんよ!」

骨だから血出ないもんねw

「バ~リア!バリア・クラッシュ!」

ブルックの攻撃を防ぎ、バリアで攻撃するバルトロメオ

バラのエフェクト纏いながら攻撃するキャベンディッシュ。

「バ~リア!」

バリアでバルトロメオとキャベンディッシュを囲む

「私にはスピードもバリアも関係ないわ。

六輪咲き!クラッチ!

バリアを通り越して、関節技を決めると

「鼻唄三丁 矢筈斬り!」

「今度本物の彼に会ったら謝った方がいいかしら?」

「その時はご一緒しますよ」

 

ドンッ!

 

フランキーVSピンク

まずはシンプルに殴り合う二人。

「本物のあいつはこんなもんじゃねぇぞ」

「御託はいい、はじめようか」

おしゃぶりを投げキッスのように外すと歓声が上がる

「おむつ爆弾!」

「ニップルライト~!」

出た~プレミアムショーの十八番!ニップルライト~!

「酒は混ぜ物になっちまったらどんな上等な酒もまずくなっちまうもんさ」

「ラディカルビーム!!」

「あいつの男っぷりを見せてやりたかったぜ」

 

ドンッ!

 

ナミとウソップVSうるティとページワン

「ビビったら負けよ!ウソップ!」

「解ってるって」

「じゃあとは頼んだわね!」

「ってぇおい!!」

うるティとページワンの攻撃がウソップに!

「あぁ~!ぺーたん!」

「いってぇだろバカ!」

「あぁん!?」

「あ、いや…」

「姉ちゃんに向かって、バカっていうな~~!」

喧嘩している内に

「煙星!大連発!」

「ブラックボール!雷雲ロッド!」

「「アバババババ!!」」

「ぺーたん痺れた~」

「ぺーたん言うな~!」

「アタシ達のチームワークの勝利ね!」

「いやお前逃げようとしてただろ!!」

 

サンジVSドフラミンゴ

「黒足のサンジか…ここで始末してやるよ

弾糸!

ドレスローザ以来の戦い!蹴り技を繰り広げかっこよくタバコの煙を吐く。

「”殺して欲しい男がいる”と言ってくれたレディがいた…おれはレディを泣かせる野郎は許さねぇ!!」

「足剃糸!」

「魔神風脚!牛肉バースト!!」

「所詮偽物でしかねぇが…君の思いを叶えられたかな。

ヴィオラちゃん…」

 

ドンッ!

 

ゾロVS藤虎

「やっぱり本物には遠く及ばねぇ…」

「ずいぶんゆっくり戦ってるじゃねぇか。手伝ってやろうか?」

「てめえの手を借りるくらいなら、斬られた方がマシだ」

「重力刀!」

「煉獄鬼斬り!!」

「次は本物とやり合いてぇ」

 

ドンッ!

 

「ったく時間かけやがって」

「偉そーなこと言うならおれより強くなってから言えエロコック」

「何だと?こっちこい!」

「お前が来い!」

「怖いのか~?」

「お前のアホさ加減がな」

 

ルフィVSヴェントラー

一方的にやられるルフィ。

そこにレベッカが鍵を持ってきた。

「ルーシー…私やったよ」

「レベッカ!…もういい喋るな」

「何だと!モネット!」

「申し訳ありません!ヴェントラー様!」

「お前どうしてこんなになってまで…」

「だって…約束したから…」

レベッカはビビとしらほしと約束したことを思い浮かべる

「困っている人を助けられるように…

「「「約束!!」」」

「よくやったなレベッカ、あとはおれに任せろ」

 

「この役立たずめ…お前は用済みだ!」

「あぁ…お使いすることが出来て幸せでした…」

容赦なくヴェントラーに斬られるモネット。

そしてモネットもまたヴェントラーに作られたマリオネットだった

「お前!あいつは仲間じゃねぇのか!?」

「仲間?王たるもの、孤高の存在なり。王に仲間などいらぬ

余は元王子。我が国の12代目国王になるはずだった」

「元王子!?」

「我が国はルーキー海賊に襲われ、瞬く間に滅びた。

それどころかあっさり国を見限った臣下たちは、あっという間に国を捨てた。

他人を思う気持ちなど何の意味も為さない!

運良く海賊に守られ国を長引かせたのうのうと生きてる

腰抜けの王女なんぞに王たる資格などない!」

「腰抜けだと…違うぞ!!

ビビは国を守ろうと一緒におれたちと冒険にでた!

しらほしは、泣くほど怖えのに外に出たいって言ってた!

レベッカは…皆のために一人で戦ってきた!

…あいつらはのうのうと生きてなんかいない!!」

「知ったようなことを言うな!!言ったはずだ、私には伝説の大海賊という駒がいると…来い!冥王レイリー!」

レイリーの偽物まで現れる…だが

「まさか私の偽物と戦うことになるとはな」

まさかのオリジナルレイリー!

「友の娘の助けに来たが…偽物でも修行の一環になったかな?」

「レイリー!レベッカを頼む!おれはあいつを!」

「この世で信じられるのは己だけだ、インペリアル・スレイブ!」

マリオネットで自分を象った分身を2体出して3体で襲いかかるヴェントラー。

「誰が誰を動かすんだよ…ゴムゴムの~鷹銃乱打!!

ヴェントラーたちの一斉攻撃を防ぐ!

「あいつらはおれが何度だって助ける!!」

「インペリアル・バースト!」

「ゴムゴムの怪鳥銃~~~~!!!」

 

「余は…真の王!!我が王国は永遠なり~~!!」

 

ヴェントラーを倒し皆と合流!

「これで皆助かるかな…」

「あとは真相を明らかにしないと…」

「それなら大丈夫です」

プルプル…ガチャ

「おれだ…スモーカーだ」

「スモーカーさん、真犯人を確保しました。

そちらへ連行します。」

「了解だ、よくやった」

ガチャ。

短く電話を終えると

「私が連行しすべての真相を明らかにします!

二度と同じ過ちは犯しません!」

「たまには役立つじゃねぇか」

「…あなたねぇ…では失礼します!」

たしぎはヴェントラーを捕らえ、みんなに敬礼していく。

 

「じゃ始めるか!野郎ども!宴だ~~!」

 

音楽が鳴って、ブルックが

「皆さん!ここからは写真撮影OKです!皆で楽しみましょう!」

新曲を奏でると出演者が出てきて一緒に楽しむ!

 

最後はブルックの歌で締め、本編終了です。

急に撮影OK来たので慌てましたw

 

皆終わった瞬間、そそくさと席を立って帰るの何か面白かったw

プレミアショーが終わった後はハロウィンナイトで

Adoのテーマソングに合わせてダンスしました!

No!Limit!パレードは炎天下で一部変更でフロートが止まらなかったのが残念でしたね…

アメイジング・アドベンチャー・スパイダーマン・ザ・ライドを乗り納め出来て良かったです。

なんでなくなっちゃうんだろ…

初めてUSJに中学生の時訪れて、感動した乗り物がスパイダーマン・ザ・ライドでした。

その頃はランド・オブ・オズってエリアがあったり、

ラグーンでピーターパンのショーをしていたり、

あの頃から楽しくて、何回来てもワクワクと驚きを与えてくれます!

 

今回はバイオハザードにも挑戦しました。

荷物預けられなくて重いものもったまま行くの大変でしたけど…

2015年に参加したバイオハザード・ザ・リアルと比べると

謎解きもわかりやすくて、クリアしやすかったです。

怖いのは滅茶苦茶怖かったですけど…

子どもだったあの時よりは落ち着いて、ゲームを楽しむことが出来ました。

レオンルートにいってレオンやエイダが出てきたのは感動でした!

呪術廻戦の4-Dや七海健人のカスクートセットも食べられました。

暑さもすさまじかったですが、熱狂もすさまじかった9月でした。