【数字は語る】
役員会議・幹部会議
営業会議など
出席させて頂くこともある。
折角作成した資料を
活かせてない企業が多い。
上辺だけの数字を見て
売上達成できなかったから
来月は頑張ろうと
悲壮感のない会議をしている。
会議ではなく
報告会をしているだけだ。
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徹底的な議論はしていない。
会議なのだから
何か決めて動かないといけない。
中途半端になって
具体的に何をしていくのか
行動計画もないまま終わる。
ある旅館での会議の中で
例えば、前年対比は何故悪かったのか?
年齢層や客層でどこが減ったのか?
逆に増えた層は何故増えたのか?
新規のお客様の数は何%増えたのか?
何故新規が当店を選んでくれたのか?
リピーターなら何回目のお客様なのか?
次につながるためにどういうことをしたのか?
SNSで広げてもらうために何をしたか?
家族・女性同士・男女の割合はどうなのか?
都道府県別の来店者数は?
次々に質問をぶつけると
回答がすぐにできず狼狽えてしまう。
単に売り上げを比較するのではなく
その数字の裏側に隠された
改善改革のキーとなる数字を
把握しておくべきである。
数字は語るのである。
その数字が
何を語っているのかを
知らない限り
真実が見えなくなる。
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