名言 (20) ― 目標・目的を掲げること | saniyのブログ ― 言葉に学ぶ

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これまで出会った言葉たちについて考えていくブログです。まず、名言から始めています。

人間は、目標を追い求める動物である。目標へ到達しようと努力することによってのみ、人生が意味あるものとなる。
〔アリストテレス(古代ギリシャの哲学者)〕

目標の達成を目指し、自分が行うべきことを集中して行い続けたなら、人生はとても単純で幸せなものになる。
[ジェームズ・アレン(イギリスの著述家・詩人)]

あなたの夢は何か。あなたの目的とするものは何か。それさえしっかり持っているならば、必ずや道は開かれるであろう。
〔マハトマ・ガンジー(インドの指導者)〕

常によい目的を見失わずに努力を続けている限り、最後には必ず救われる。
〔ゲーテ(ドイツの文豪)〕

自分の目標が定まり、やる気を失ったり迷ったりしなければ、必ず助ける人があらわれる。
[吉田松陰(幕末の教育者・思想家)]

明確な目的があれば、起伏の多い道でも前進できる。目的がないと、平坦な道でも前進できない。
〔トーマス・カーライル(イギリスの著述家・歴史家)〕   

目指す港がないような航海をしていたら、どんな風が吹いても助けにならない。
[モンテーニュ(フランスの思想家)]

人生の目的は、目的のある人生を送ることだ。
[ロバート・バーン(アメリカのチェスプレーヤー)]

何か目標を持って活動している人の方が元気です。
〔日野原 重明(医者)〕

空虚な目標であれ、目標をめざして努力する過程にしか人間の幸福は存在しない。
[三島 由紀夫(作家)の『小説家の息子』より。]

 



実現したい大小の目標・目的や夢を定め、掲げて、その実現に向けて、日々、努(つと)めていくことの大事さを教えてくれる。
〔追記更新:24/09/14〕