名言 (18) ― 明るく前向きに生きること | saniyのブログ ― 言葉に学ぶ

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これまで出会った言葉たちについて考えていくブログです。まず、名言から始めています。

どんな時にも人生前向き、肯定的になったら、いい事ばかりです。
〔田中信生(牧師・カウンセラー)〕

 

心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。
(語注: ・一里(いちり)=約3.92km。)
〔シェークスピア(英の劇作家)〕


常に明るさを失わず努力する人には、神はちゃんと未来を準備してくれます。
〔稲盛和夫(実業家)〕

心が明るいから、幸せへの感性も鋭くなる。しあわせを容易に発見するから、心がまた明るくなる、という循環をくり返すわけである。幸福な人とはみなそういうものなのであろう。 
〔桜木健古(著述家)〕

 

身体が不調だったり、悩み事や心配事があったりで、心が暗くて後ろ向きの時は、ろくなことがない。運動・食習慣・睡眠・休息等で健康を増進し、楽しみを増やし、元気に愉快に明るく前向きに、日々、生活していきたい。

〔追記更新:24/06/30〕