自分を大切にすることができるようになった結果
自分のやりたい事を自由に叶えられるようになって
最高の毎日を送れるようになった、
れいれい(アサギスト名)です。
この記事では
10代で結婚してから20年間モラハラに気がつかずに
自分も子どもも傷つけまくって来た私が
離婚をきっかけに本来の自分を取り戻し
自分を大切にすることができるようになった結果
自分の人生が大好きになって悩みのない毎日を
送れるようになったストーリーを紹介します。
地元のやんちゃな子が集まる高校を中退してから、
やりたい事もなくキャバクラでバイトをして
ただ目の前の楽しさに身をゆだねていた私。
同じ高校中退組の一番仲が良かったMちゃんが
継母との関係が悪化して家出をしたことをきっかけに、
うちに居候することになった。
友達と一緒になったことで怖いものなしになって
ますます私たちはエスカレートしていった。
電車一本でいける渋谷にナンパされ目的で
毎日通い、男の人のおごりで遊びまくる。
お寿司も焼肉も生演奏バーもお洋服もおごり。
旅行やマンションもプレゼントしてもらった。
夜な夜な遊んでいたころ
自分のアルバイト代はと言うと、
109でme jane(当時のギャルはみんな着ていた)
のお洋服、厚底ブーツ、鵠沼でボディボードを
したり、夜な夜なクラブに通ったり。
日サロに通い、鼻ピアス、口ピアス、
無免許ノンヘルで原チャリ2ケツ。
将来なんて何も考えていなかった。
楽しかったけど、どうやって人生を作っていくか
なんて教えてくれる人は誰もいなかった。
海にナンパされに通っていたころ
学校をやめてから1年くらいそんな生活を
していた私だったが、高校の先輩から
叔父さんが経営している会社で事務員として
働かないか?と言う話しをもらった。
小さな建設会社だったけど、私はそこで、
初めて正社員として平日の9時から5時
働くという健全な生活を送り始めた。
その年の年末、Mちゃんの紹介で6歳年上の
男性と知り合って、お付き合いをすることになり
そして8か月で結婚を決めた。
私からみたら「厳しい面もあるけど大人で
しっかり者の頼りがいのある男性」だった。
就職してからちょうど1年が経っていた。
実は19歳で結婚してから39歳までの20年間は
北朝鮮のようなモラハラ環境にいた。
元が自由奔放な性格だと自覚していたからこそ
「ちゃんとしている厳しい彼」と一緒にいたら
「ちゃんとした自分になれるだろう」と思っていた。
ところが彼は私の想像を超えていた。
結婚当初、色々な違和感を感じていたものの
親元を離れて自立したからには彼とここで
絶対にやっていかなくてはいけないと
思っていた私はその違和感を無視し続けた。
そんな中、決定的な出来事が起こった。
結婚してすぐに起業した彼を事務的な面で
サポートするようになっていた私は
その年のお正月に仕事関係の人たちへ
彼の名義で手書きで年賀状を書いていた。
その年賀状の中で私は1枚だけ差出人の名前を
書き忘れて出してしまったのだ。
年賀状の内容から差出人が分かった相手の方から
彼の携帯電話に連絡が入って名前が書いていなかった
ことが彼の耳に入ったようだった。
あ、怒られると思った次の瞬間、
電話を切ったと同時に彼は豹変した。
ものすごい形相で私をにらみつけて
怒り狂って怖い言葉で何度も私を罵倒した。
あまりの事態に、私は取り返しのつかない
とんでもないことをしてしまったんだと
思った。
彼は「これからの俺の可能性をお前が
すべて潰した」と言って怒り狂った。
そして「今すぐに年賀状を買いに行け。
本当になんてことをしてくれたんだ。
お前はどうしようもない人間だ。」
と家を追い出され私は泣きじゃくりながら
大きいお腹を抱え、すぐに年賀状を
買いに走った。
近くのスーパーに歩いて向かう道中
泣きながら公衆電話から母に電話をかけた。
自分が選んだ結婚と言う道が、選んだ相手が
間違っていたと言われたくなかったから
これまで問題があっても母には相談しなかった。
彼にも暗に「お前の母親はダメな女だ」と
刷り込まれていたから母と仲よくすることに
罪悪感すら感じていた。
でも、自分の力では現実を受け止めきれず
頼れるのは母しかいなかった。
ミスしたのは私だけど、ここまでの事なの?
こんな少しのミスも許されない生活で
この先どうやって暮らしていけばいい?
私は取り返しのつかないことをしてしまった?
その日あった事を母に話して相談したら
「そんな所にいることはない、帰っておいで」
と母は言った。
「そんな事できない、そんな事したら絶対に
許してもらえない」
彼は自分を否定されることを極端に恐れていたため
私が少しでも彼に背くような行動をしたら
絶対に私を許さないだろうと本能で感じていた。
反旗を翻したらどんなことをされるか分からない。
今思うと、この時にはすでにかなりのモラハラ環境で
私はマインドコントロールを受け始めていた。
それでも最初の10年はまだ彼の中に人間の心が
あると信じていた私。
自由奔放に愛されながら育った私は
世の中に故意に人を傷つけようとする人が
いるとは思わなかったから。
たまたま私の言い方が悪くて伝わらなかっただけ。
ボタンの掛け違いがあるけどちゃんと話せばわかる。
と信じて、色々と試行錯誤をした。
その間、幸せな家族になることを信じて
子どもも4人産んだ。
身につき、親の事を客観的に見るようになったころ。
これまでの自分のハッタリが子どもたちに
通用しなくなってきた元夫は暴力と恐怖で
子どもたちを管理しはじめるようになった。
長男は素直で優しくてそして賢い子だった。
ゆがんだ父親とは分からずに健気に
親の期待に応えようと頑張っていたけれども
何年もの暴力と、自尊心を傷つけられる行為に
ついに18歳の時に家出をしてしまった。
長男の行動をきっけかにようやく私も離婚を決意。
一番信頼ができる自分の子どもがそう感じている。
これまで自分が感じてきたことは間違いじゃなかった
と思えた。
それまでの私は自分の事をまったく信じていなかったんだ。
その事で、自分の事も子どもたちの事も
こんなに長い間苦しめてしまったんだ。
本当は母親である私が正しい判断をして
子どもたちの身体と心を守ってあげるべきだった。
なのに、保身とお金の力を目の前に
ずっと苦しい環境に子どもたちを置き続けてしまった。
子どもを守れなかった。
傷つく子どもたちを目の前にしても
大事な決断が何もできなかった。
この思いは完全に払しょくはできていなくて
今でも時々苦しむことがある。
そこから4人の子どもたちとの5人暮らしが
始まった。
築40年のマンションで車もない生活だったけど
安心できて自由がある生活は幸せだった。
コンビニに行くのも許可がいるような生活から
何でも自由に選んでいい生活に変わり
そこから少しずつ少しずつ私も子どもたちも
本来の自分を取り戻していった。
それでも20年の生活で染みついた癖は
なかなか戻らずに今でも1つ1つが自分との戦い。
子どもたちなんかは生まれた時から
その環境にいた訳だから、私以上にがんじがらめになっている。
足枷を外したゾウがオリから逃げないという話し。
私も子どもたちもまさにそのゾウと同じだった。
元夫は自分の親や仕事の仲間と
年に3回は海外旅行に行っていた。
でも私たちはパスポートすら持っていなかった。
「俺はいいけどお前たちはダメ」
「俺の知らないところに勝手に言ってはダメ」
だから離婚後に子どもたちを海外旅行に
連れて行った。
当時の私では精いっぱいだった
3泊4日のフィリピンのセブ島旅行。
自分たちは海外旅行を経験できるくらいの
価値がある人間なんだということを
子どもたちに感じてもらいたかった。
そうやって1つ1つ新しいチャレンジをして
「もうオリの外に出ても大丈夫なんだよ」という事を
自分にも子どもたちにも教えていった。
離婚後に就職した会社で世間知らずだった私は
組織の役に立つという事が分からずに
自分がプレイヤーになって活躍しようとした。
そんな自分勝手な動きをしていた私は
仕事も人間関係も上手くいかず段々
メンタルエラーを起こし始めた。
思考力が低下して、何度も同じミスを繰り返す。
段取りができずに、無駄な動きをして効率が悪い。
フォローしてくれていた同僚にもいよいよ
愛想をつかされ始めて、悩みまくっていたころ
弟が見かねて心療内科に連れて行ってくれた。
まさか自分がうつ状態になるなんて
思ってもいなかったし、そんなの自分の思いこみ
でしょって思って、この期に及んでも根性で
何とかしようとしていた。
でも、信頼できる弟の提案だったから
素直に聞けた。
人に頼ること、自分に降参することを
弟のおかげで自分に許可することができた。
こんなボロボロのメンタルだった時にも
私が忘れなかったのは子どもたちを守ること。
子どもたちと一緒にもっといい生活をしたいと
家を購入することを考えはじめた。
母親が言ってくれた「かなちゃん、家買ったら?」
の一言から、全く選択肢になかった家を買うと
いう事が私の頭を占領し、わくわくした
その日からSUUMOで家を探し始めた。
会社での辛い毎日の中で一つの楽しみになっていた。
サイトを見ていたらどんどんイメージが膨らんで
実際の家を見たくなって子どもたちと内見にいった。
想像したことって現実化しちゃうんだよね。
想像したら我慢はできなくなっちゃう。
仕事もこれ以上続けられないと分かっていたから
この先どうなるかなんて分からなかったけど、
会社辞めて別で就職しても1年以上は
ローン組めないし個人事業主になったら
それこそ無理。
今の会社の地位があるうちにと思って
思い切って新築の4LDKの戸建てを
買うことを決めた。
うつ状態になり、新居への引っ越しが
済んだころにはすべてのエネルギーを
使い果たしていた。
そこから3か月間は何もできなかった。
自分は組織では働けない人間なんだ。。
どこに行っても通用するわけない。。
この先どうやって生きていったら良いんだろう。。
と自信をなくしまくっていた。
うつ状態でやる気もなくなってしまって
メイクをする気力もない、家事もできない
引っ越し後、そんな日々が続いたけど、
それでも自分の人生諦めたくない
と、3ヵ月なにもしない日々を経て、
起業の道を選ぶことにした。
これまで元夫のため、元夫の会社のため
子どもたちのため、とすべての行動は
自分以外のためにやってきた。
自分のために時間、行動、お金を使うことに
罪悪感すら感じていた。
つまり私は1ミリも自分を大事にしてこなかった。
そんな私が「社長になりたい!」
「キラキラしたい!」
と自分のやりたいことに素直に従って
初めて自分のために行動したのが起業だった。
そうやってやりたいと思ったことを
1つ1つ叶えてあげて
自分のために生きることを
許可していきたいと思った。
そんな時に出会った小田桐あさぎさん。
YouTubeで初めて見た時から私が釘付けになった。
「自分の欲望を全て実現する?」
「嫌なことは一切やらない?」
ひそかに心が躍った。。。
もともとジャイアンだった私。
卑怯な手を使ってでも幸せになりたいと
思うほど、本来の私は強欲だった。
大人になってからのいろいろな経験で
そんな事あり得ないって思っていたけど
そんな方法があるなら絶対に知りたい!!!
そしてあさぎさんを初めて見てから1ヵ月後の
3daysセミナーで、締め切りギリギリまで
悩みに悩みまくった結果、清水の舞台から
飛び降りるつもりで魅力覚醒講座に申し込んだ。
釘付けになった1月の3daysセミナー。
あ、色々考えたけど、ポチっちゃった。
やっぱり私ってやりたいと思ったら
我慢ってできない。
この時には少しづつ自分のために
生きられる自分になっていたんだと思う。
魅力覚醒講座に入ってあさぎさんから
直にセミナーを受けることになった。
魅力覚醒講座は、人が幸せに生きていくための
ノウハウが全て網羅されているすごい講座。
それが4ヵ月半、13章に分かれてギュッと
凝縮されている最強のマインド講座だと思う。
【卒業パーティー 人が集まる場所が苦手じゃなくなった】
あさぎさんや、あさぎマインドがインストールされている
アサギスト環境に身を置いて
これまで1人で頑張ってきたけど
人の力、環境の力を借りることで一気に
スピードが上がることを実感している。
コミュニティの中は、本当に自由に
生きて輝いている人ばかり
【地元の神奈川の友達もたくさんできたよ】
肩書や条件ではなく、それぞれがそれぞれの
思う幸せ、自由を手に入れるために
思い込みを外し、怖いながらも新しい
チャレンジをして自分に挑戦している
そして、迷った時や止まった時には先をいく
仲間がアドバイスをくれたり、
背中を押してくれたり。
しかもアサギストたちは自分の為ではなく
私の人生が良くなることを本気で
考えてくれているので、うわべだけの
共感やなぐさめはしない
とっても本質的な人たちなんだ
こんな友人がたくさんできたことが
本当に幸運だったと思う
色々な挑戦をしていく中で、自分が
こんなにもチャレンジに対して臆病なんだ
という事を知った。
この年になって、新しい自分をたくさん発見している。
そう言えば、動物占いは
ビビりの「コジカちゃん」だった。
【クラウドファンディングに
スタッフとして参加させて
もらってとってもいい経験になった】
これまで本当に苦しんで頑張って来たけど
自分の望む人生が手に入っていなかった。
それが、魅力覚醒講座に出会った事で
これからが本当に希望に満ち溢れていて
後悔しない人生を手に入れることができた。
魅力覚醒講座を信じて飛び込んだ
あの時の自分を心から褒めてあげたい。
【ハラショーさんのlive&アフターパーティも
あさぎさん全おごりで招待してもらった!
エンタメを楽しむことを自分に許可できるようになった】
そんな私が釘付けになったあさぎさんが
「欲望を全て叶える方法」
を無料で大公開するよ
自信を持って人生を謳歌したい
1度の人生自分のために生きたい
環境の力も借りて自分を変えたい
〜開催日程〜
Day1:9月4日(月)夜
Day2:9月5日(火)夜
Day3:9月6日(水)昼
もし自分の人生に興味を持っているなら
絶対に見たほうが得!
見るだけならタダだから!byあさぎ
それで人生変わっちゃったら
めちゃくちゃお得じゃない?
この3daysを見て、この内容実践する
だけでも人生変わる人、続出しているよ!
でも、見るだけでは人生変わらない。
あさぎさんもよく言っていること。
行動しないと人生は変わらないと
じゃあ、どう行動すればいいのか?
それがこの3daysで分かるよ
魅力覚醒講座19期に入りたい
と言う方は、お申込みの時の紹介者に
「れいれい」と書いてもらえると
ジャイアンだけど小鹿ちゃんな
私が全力でフォローするよ!
アサギストランチ会も開催して
リアルに交流できる機会も増やしています