改めて噛みしめたい | 長崎だより

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先ほど、記事の公開ボタンを押したら、次のページが出ました。

 

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保存ができませんでした。

下記のエラー内容をご確認ください。

記事内容に禁止タグが入力されています。

 

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まったく、

日本の報道自由度ランキングが70位に下がりましたが、マスコミだけではなく、一般庶民の私達にまで規制がかかるようになりましたね。以前よりも酷くなったと感じています。

 

「禁止タグ」とは一体、何を指すのか、私にはわかりません。

私が先ほど公開しようとした記事の、いったい何が禁止タグだったのでしょうかね?

 

内容は、日本国憲法の成立にまつわる事実を資料と証言を元に作られたNHKスペシャルでした。ニコニコに載っていたその動画を紹介しようとしたら削除されていた、という事実を書き、ついでに、岸田首相が打ち出した給付金4万円についてのバカらしさを、森永卓郎さん父子が明快に暴いた動画を載せたのでした。

 

そのどちらも、権力にとっては都合が悪い内容であることは確かです。

ですので、誰が削除させたのかも、明らかですね。

 

でも、こんな不正が通るのを黙っていたら、そのうち、本当に戦争が始まってしまいます。

 

現代に生きる私達はもはや言い訳はできません。

 

第二次世界大戦が始まった時、人々は

「気が付いたら戦争が始まっていた」

と言えましたが、

 

選挙権のある私達、言論の自由が憲法で保障されている社会に生きる私達は、不正に対して黙っているのは、自ら権利を放棄していることになるからです。

 

日本国憲法に書かれていることを、私達は改めて噛み締めたいと思います。

 

第12条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない。