少し思い立って、RPG Maker 2003(RPGツクール2003の海外版)で制作しているゲームの、
自作戦闘をはじめとした、自作システム（※1）に関わる制作日誌をこれからつけていこうと思います。
自作戦闘をはじめとした、自作システム（※1）に関わる制作日誌をこれからつけていこうと思います。
なるべく平易に書こうとは考えていますが、
関心の無い方には非常に読みづらい内容になるかもしれませんので、
基本的に興味を持たれている方に、お付き合い頂ければと思います。
関心の無い方には非常に読みづらい内容になるかもしれませんので、
基本的に興味を持たれている方に、お付き合い頂ければと思います。
書く目的としては、大部分が、自分自身の制作中の思考の足跡を、形として残して、整理することです。
（作っていると、段々頭がごちゃごちゃしてきて訳が分からなくなることがあり、そういう時に有用かと考えております）
あと、知識のある方に「もっとこうした方がいい」「こうすれば解決する」等といった助言を頂けたら嬉しく思うのと、
同じようにRPGツクール200X（※2）シリーズで自作システムを組もうとしている方に参考になればという思いがあります。
同じようにRPGツクール200X（※2）シリーズで自作システムを組もうとしている方に参考になればという思いがあります。
場合によっては、あまり人に知られたくない部分（こだわっているシステムなど）については秘匿する可能性もありますので、あしからずご了承下さい。
僕が現在作っているゲームは、まだ仮題ですが「デスティニーズ」というタイトル（の試作版）です。
この作品の自作戦闘を作り始めたのが、昨年の11月後半頃です。
自作戦闘を作っていたのは、今作が初めてではなく、
以前にも別のタイトルで、作ろうとしていたことがありました。
以前にも別のタイトルで、作ろうとしていたことがありました。
その作品はRPGツクール2000で制作していましたが、
現在は制作を中断しています。
これからの制作日誌でも、たまに比較対象として引き合いに出すことがあるかもしれません。
とりあえず、その作品の自作戦闘の処理内容については、その折々に触れていきたいと思います。
（あくまでメインとしては、「デスティニーズ」の自作戦闘及び自作システムについての記事になりますことを、予めご了承下さい）
現在は制作を中断しています。
これからの制作日誌でも、たまに比較対象として引き合いに出すことがあるかもしれません。
とりあえず、その作品の自作戦闘の処理内容については、その折々に触れていきたいと思います。
（あくまでメインとしては、「デスティニーズ」の自作戦闘及び自作システムについての記事になりますことを、予めご了承下さい）
そういうわけで、自作戦闘については、完成させた経験が全くありません。
その点を踏まえて、いわゆる「講座」と呼べるような内容とはかけ離れた内容になることを、予めご了承頂き、暖かく見守って頂ければ幸いです。
その点を踏まえて、いわゆる「講座」と呼べるような内容とはかけ離れた内容になることを、予めご了承頂き、暖かく見守って頂ければ幸いです。
前置きが長くなりましたので、本日はここで筆を置きます。
次回から、実際に、これまで作った、「デスティニーズ」の自作戦闘の処理の内容について書いていきたいと思います。
「デスティニーズ」の自作戦闘の制作に関しても、
昨年12月の途中あたりから中断しておりましたので、
思い出しながらの記述になります。
たどたどしい記述になるかとは思いますが、ご容赦下さい。
昨年12月の途中あたりから中断しておりましたので、
思い出しながらの記述になります。
たどたどしい記述になるかとは思いますが、ご容赦下さい。
※1 …… RPGツクール（及びRPGMAKER）で、デフォルトで搭載されているシステムに依らないシステムが、
ツクール界隈では一般に「自作」と銘打たれます。
現在主流のシリーズである、RPGツクールＭＶにおいては、自作は、スクリプト機能と呼ばれるプログラミング言語（JavaScript）
ツクール界隈では一般に「自作」と銘打たれます。
現在主流のシリーズである、RPGツクールＭＶにおいては、自作は、スクリプト機能と呼ばれるプログラミング言語（JavaScript）
に手を加える形で行いますが、
それよりかなり前のシリーズである、200X系のシリーズには、スクリプト機能が搭載されていませんので、
本来、メッセージの表示やフラグの管理といった、ゲームの進行を司るイベントコマンドを組み合わせることで、
それよりかなり前のシリーズである、200X系のシリーズには、スクリプト機能が搭載されていませんので、
本来、メッセージの表示やフラグの管理といった、ゲームの進行を司るイベントコマンドを組み合わせることで、
自作システムを組み立てることになります。
※2 …… RPGツクール2000、及び2003のことを、ツクール界隈では「200X」シリーズと表記しますが、
ここでは、2003の海外版である「RPG MAKER 2003」もそれに加えます。
次回の記事はこちら ↓
私、サニディンの現時点での代表作
「Witch's Jewel」へのリンクはこちら。（ふりーむ様のサイトに移動します）
「Witch's Jewel」へのリンクはこちら。（ふりーむ様のサイトに移動します）
↓
■「Witch's Jewel」の概要
RPGツクールMVで制作した、中編RPGです。
ストーリーのテンポが良く、キャラクター同士の軽妙な掛け合いがお楽しみ頂けます。
ストーリーのテンポが良く、キャラクター同士の軽妙な掛け合いがお楽しみ頂けます。
さくさくとレベルがアップして、
主人公の成長を即座に実感できるようになっています。
主人公の成長を即座に実感できるようになっています。
システムはシンプルながら、装備の組み合わせなどが重要で、深い戦略性があります。
■「Witch's Jewel」のストーリー
魔女のミリルは、物見の塔という場所で、師の元で修行を積んでいる。
一緒に修行をしているウィズに恋するミリル。
世界の異変を解決するため、旅に出たウィズだが、そのまま消息を絶ってしまう。
ミリルは、人間の言葉を話す猫パールと共に、ウィズを追って旅に出る。
ミリルは、人間の言葉を話す猫パールと共に、ウィズを追って旅に出る。