3月末
大倉山にて作品展

和紙に墨流しをした
何枚も何枚も

いつか使えるかな〜
何か書こう

思いつつ
はや一ヶ月余り

作品展のタイトル
『kinuzure』
海老蔵さまの
源氏物語

光の君の
心の闇

舞台で使われた
オペラの歌詞
ざわざわとした
心の中を
衣摺れの音に例え

書いた
(この事は以前にも言った…くどくて申し訳ない)

7月に 
歌舞伎座にて
源氏物語
またまた公演されるとか(*'▽'*)

地方公演とは
違う趣のある舞台かなと
ワクワクしながら待つ
もちろん
お席の予約完了❣️

ということで

同じタイトルで
書いてみた

作品展のは
サイズも大きく
和紙も三枚重ねてあり
16枚に切り刻み
もーっと凝ってた

これは
サイズも50×50
和紙も二枚重ね


たまには
作品作り
したほうがいいな〜

自分だけのために書くのって
楽しい

作品の
ストーリー性とか
テーマも
自分勝手に楽しめる


いつもは
教室の課題制作
楽しくない訳ではない


期限があったり
無い頭を使わなくてはいけなく…
追い詰められてる感
言うか…



でも
有り難いこと

感謝しつつ
頭を捻る

ボケ防止にも
なんて(*´꒳`*)

書くこと
好き
好きなことが
お仕事に出来ること
幸せ