生きてる間に

子供と過ごす時間は

母親は平均2747日つまり7年6ヶ月

父親は3年4ヶ月と、聞いた

そのうち

小学生時代にその半分以上の時間を過ごす

それに

会話をするのって数日って聞いた

我が家は結構

一緒に過ごす時間は多かったように思うが

それでも

子が成長するにつれ

会うこともあまり無い


会っても

そんなに話すこともないが

顔を見てたいな〜

と思う

生きてれば

いろいろあるだろうが

元気で幸せそうな顔を

みられる幸せ


高松に越してきて

娘2人が高松にいるので

しょっちゅう会えるような

そんな気がしてたけど

引っ越しの片付けを

せっせと手伝ってくれて依頼

ほとんど会わなくなった


何か頼み事があれば

すぐに対処してくれるので

しょっちゅう会えるなんて贅沢は

言えないけど〜


横浜の時も

息子が近くにいたけど

1ヶ月に一度会えれば良い方で

店をしてるので

食べに行ったら会える

って感じだった


子供達は

それなりに幸せそうに生活してる

それで十分

ありがたい


あとは

夫だな〜

2人とも

仕事をリタイアし

高松に引っ越し

毎日一緒の時間


私は

1人の時間がないとダメなタイプなので

その時間を保つのが大事

夫はずっといっしょでも良いらしいが(多分w)

同じような年齢の方の話も聞くが

いろいろ…


我が家の場合

リタイア直後に

私の骨折事件

痛い目にあったが

それが幸いし

家事ができない夫が

家事ができるようになった

(すったもんだありはしたが…)

それは大きな進歩で

共に生きていく上で

重要ポイント


お互いの役目を分離するのではなく

やれる者がやる

最近の共働きの方々の生き方なのかな〜

今の爺さん達で

リタイア後大変な方がいるのは

生き方

考え方が

変えられないのだろう

それはそれで難しい

それに

人それぞれだし


まずは自分の事

ストレスがないとは言わないが

今の状態を楽しんで

爺さんと婆さんで仲良くする

何よりの

子供達へのプレゼント


人は変えられない

自分の考えを変えつつ

寄り添う方向へ向かえば

共に過ごす時間も

より良くなるはず

残りの人生

楽しむために



暑くて

倒れそうな毎日

今日も朝から暑過ぎる

先ずは

元気でいること大事