切手に描かれた美女-9.アンジェリーナ・ジョリー- | 血液の鉄人の医学と切手のサイト

血液の鉄人の医学と切手のサイト

医学関係の仕事に携わっている傍ら長年収集した医学切手を使用して、医学関係の出来事を興味深くそしてわかり易く解説いたします。

アンジェリーナ・ジョリー(1975~)は、アメリカ合衆国の女優、映画プロデューサー、ファッションモデルです。

彼女は14歳でアメリカとヨーロッパを基点にファッションモデルを始め、1993年【サイボーグ2】で映画デビューし、1999年『17歳のカルテ』でアカデミー助演女優賞を受賞し、一躍スター女優となる。

彼女は国連難民高等弁務官事務所である「United Nations High Commissioner for Refugees:UNHCR」の特使にも就任していて慈善家としても有名です。

彼女の代表作としては以下の映画があります。

「Mr.&Mrs.スミス」(2005年)
「トゥームレイター」(2001年)
「ソルト」(2005年)
「ウォンテッド」(2008年)
「17歳のカルテ」(1999年)
「マレフィセント」(2014年)
「ボーン・コレクター」(1999年)

彼女が最も話題になったのは、乳がん及び卵巣がんに罹患しやすいBRCA1遺伝子変異を有していることが判明し、2013年にリスク低減両側乳房切除術を、そして今回リスク低減両側卵巣卵管摘出術を施行したことです。

切手はタジキスタン発行の「女優連刷切手」で、アンジェリーナ・ジョリーが描かれています。



 

 

 

切手は2001年コンゴ民主共和国発行の「アンジェリーナ・ジョリー切手」でアンジェリーナ・ジョリーのショットが描かれています。

 



 

切手は2012年モザンビーク発行の「現代映画スター小型シート」で、切手左最下段にアンジェリーナ・ジョリーが描かれています。