こんな記事が・・
おばさん探偵はどこへ行って…KBS '推理の女王2'惜しいね
「主婦探偵」ポイント消え食傷メロが満たされて
「騎乗前メロー」ではない点が最大の武器だったが、それ消えた。「あんこのないジンパン」が別にない。
KBS2TV水木ドラマ「推理の女王2」が地上波では珍しいシーズン制ドラマの脈を引き継いではでに出発したが、濃い物足りなさを与えている。
トップスターが出演することにも1年もならない内に主演俳優がそのまま出てくるシーズン2が作られて関心を一身に受けたドラマは、最も重要なポイントであったタイトルロールに変化を与えながら、視聴者を当惑させている。
◇言葉だけで'おばさん'…主婦探偵の魅力消えて
'推理の女王'は姑に小姑まで迎えてする専業主婦ユ・ソルオクの婚家家族こっそりと時々各種事件事故で推理能力を発揮する話であった。 買い物かご持って市場で時々事故現場を目撃するとすぐに推理の道に陥って、台所で夕食を準備して事件を解決するために家を抜け出すおばさんユ・ソルオクの状況がこのドラマの核心ポイントであった。
たとえ子供もなくて夫は浮気をするが厳格に人妻であるユ・ソルオクの劇中パートナーであるエリート警察ハ・ワンスンとメローを作っていくのは考えることさえできないことだった。 メローを事前に鉄壁遮断して、趣味で推理をする主婦が生活の中知恵を発揮して警察の虚を突くエピソードが'推理の女王'の特異点だった。
ところでシーズン2に戻った'推理の女王'にはそれがない。 製作スタッフがなぜそのような選択をしたのか理解不可だ。 韓国ドラマが非難を受ける最も核心ポイントが'猛威前メロー'という点なのに、製作スタッフはシーズン1ではなかったメローをあえてシーズン2に引いてきて非難を自ら招いた。
シーズン2のユ・ソルオクは離婚をした自由のからだだ。 子供もなかったし容貌もお嬢さんと違わない。 違うが違うかドラマは初回から'トルシン'ユ・ソルオクと'未婚の男性'ハ・ワンスンのメローで直進した。 さらにハ・ワンスンがユ・ソルオクのために指輪を準備して二人酔っ払った状態で指輪の行方が不明になったことでこの二つの'ミルダン'を6回(15日放送分)まで引っ張ってきた。 推理の女王ユ・ソルオクは相変らず推理をして、最初から本格的に警察試験準備もするが、ドラマの一軸はメローが占めている。 熱心に作った特異点をわざわざあきらめて普通のドラマのような道を歩くことになったのだ。
◇シーズン制継続するにはキャラクター再構築がカギ
シーズン2が決定されることもなかったのに'推理の女王'はシーズン1の最終回を生ぬるくついに色々な話を産んだ。 シーズン1の初めから最後まで貫いたハ・ワンスンの初恋であり遠い昔殺害されたことで設定されたソ・ヒョンスという人物を囲んだミステリーが全く解決されなかったのだ。
しかしチェ・ガンヒ-クォン・サンウの熱烈な支持を基に11ヶ月ぶりにシーズン2を出すことになって'推理の女王'の作家は先見の明があったのがなったし、シーズン2でもソ・ヒョンスという人物が大きい幹のミステリーをずっと導いている。
ドラマ シーズン制の最も障害物はキャスティングだ。 SBS TV 'ロマンドクターキムサブ'やKBS 2TV '魔女の法廷','町内弁護士組野原号'等キャラクターが確実で成功したドラマは視聴者はもちろんで、放送会社がシーズン2を希望することになる。
だが、トップスターが主役を演じたこれらドラマはシーズン2にも同じ俳優をキャスティングするのが事実上難しい。 俳優のスケジュール問題が大きくて、よく終わったがわけもなくシーズン2をして失敗すればどうするかという負担感があるためだ。
そうした中でチェ・ガンヒ-クォン・サンウそのまま一気にシーズン2を発表した'推理の女王2'は放送界が注目する作品だった。 その間地上波ではMBC TV '総合病院',KBS 2TV '学校',SBS TV 'ミセス カップ'などがシーズン制を推進したが全部俳優が変わったし、'総合病院'はシーズン2が12年ぶりに出てきたのでシーズン制ドラマだとするのも難しい。
これと差別化された'推理の女王2'の製作過程が地上波シーズン制ドラマ時代の本格開幕を知らせるようだったが、このまま行けばシーズン制の意味が消えるようだ。 主婦推理の女王でない警察試験準備するトルシン推理の女王は魅力が大きく落ちて、メローやはり劇のスパイスでなく減点要因として作用するためだ。
このドラマが'ブルームーン特急'類のアメリカ型捜査ドラマ シリーズにつながるためにはキャラクターの再構築が必要だ。
特有の明るくて軽快な展開、一歩ずつ休んでいく呼吸と生活型推理は'推理の女王'の相変わらず強みだ。 しかし最も重要なタイトルロールの変形では生命を延長するのが難しく見える。
文・画像 yonhapnews
まだ中盤に差し掛かってないのに。。 こんなこと・・
と思ったけど・・ でも、なんとなく私も同じこと感じるよ・・
シーズン1の方がドキドキ感が半端なかった・・
シーズン2は…ほのぼのしてて。。殺人事件のシーンとか見ても1ほど怖くなくて…
怖がりな私でも普通に見れたり・・
最初からこんな感じの軽い推理ドラマなら良かったけど・・
シーズン1はちょっと普通の状態じゃ見られない(私は…)ようなシーンもあったし
毎回ドキドキ、ハラハラしてた・・
もう少し! のシーンでソルオクに姑から電話が入り・・ ソルオクが家に速攻するとかね・・
やっぱり、タイトルが『推理の女王』だからあくまでも主はガンヒ氏・・
でもさ、シーズン2はなんだか主はサンウなんだよね・・
私はファンだから嬉しいけど。。 でも、シーズン1で推理のファンになられた方や
推理マニアの方達からしたら、やっぱりワンスンの活躍やラブラインは必要ないんだよね・・
素人目に見てもシーズン1とは全然違うシーズン2・・
タイトルも・・ 女王じゃなく 麻薬犬の方が合う感じになってきた・・
脚本家さんがコメディー色の強い台本書く人のようで。。
この先の天階・・ アニャ・・ 展開が期待されるよね・・
地上波初のシーズン制ドラマ・・
どうか成功してシーズン3と続きますように・・・
あぁ。。でも、この先サンウがワンスンばかり演じるようになっても困るな・・
難しいなぁ。。。