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クォン・サンウが女性トップ ドラマに出演した理由
先月25日に放送終了したKBS2ドラマ「推理の女王」は、キャスティング段階から苦戦を経験しました。
これまでドラマで女主人公をワントップに掲げ興行した事例が多くなく気軽に女主人公ユ・ソルオク役をすると出る俳優がなかったのです。
男主人公ハ・ワンスン役は言うまでもありませんでした。
自分より相手役を引き立てながら、推理とコメディ、アクションが混ざった複合ジャンルを消化する巧妙な俳優を求めるのが難しかったからです。
適当な俳優を交渉できず、制作陣が発汗を抜いていた頃、ハ・ワンスンを演技したいと手を挙げた俳優が現れました。
俳優クォン・サンウは初めには題名に興味を感じれないで台本を読んでみることもなかったといいます。
彼はぺ・ギョンス責任プロデューサー(CP)の説得に台本を読んでみて一歩遅れて出演を決めました。
一体シナリオのどのような面がクォン・サンウの心を動かしたのでしょう?
先月31日午後、ソウル江南区新沙洞のあるカフェで会ったクォン・サンウは「これまでの刑事キャラクターは特別な推理力を持ったスマートな人物だったが、このドラマでは、ハ・ワンスンが人間的に不足している部分を主婦探偵ユ・ソルオクを介して詰めていく」とし「実際私も不足部分が多い人なのに、どこか足りない主人公に同質感を感じた」と言いました。
シナリオの新鮮な素材と独特の展開も決定に影響を及ぼしたが、ハ・ワンスンキャラクター自体に大きな魅力を感じたのです。
一方、ユ・ソルオク役を引き受けた俳優チェ・ガンヒはクォン・サンウが「理解が出来なかった」とします。
劇中でハ・ワンスンの活躍が頭角を現わすこともなく、立体感のあるキャラクターもなかったからです。
1日午後、ソウル江南区新沙洞のあるカフェで会ったチェ・ガンヒは「私はハ・ワンスンキャラクターに関心が行かなくてずるずるっと読んで過ぎ去ったが、クォン・サンウは「このキャラクターが必ずやりたい」と目を輝かせたよ」として「私が見ることができないことを台本の中で読んだしそれをそのまま演技するのでキャラクターが生き返った」と回想した。
チェ・ガンヒによると、ハ・ワンスン服を着たクォン・サンウは、まさに「飛んで行きました。」「おばさんは家に帰ってご飯でもします! 」、「おばさん! 現場が遊び場なの?」のような怒号セリフがすがすがしくあふれましたよ
コミカルなアドリブに彼が自信があってするアクションまでより増すので新しい風が吹くだけのことはあります。
チェ・ガンヒも演技するのが一層楽になりました。
彼女は「誰かが私をすがすがしくおばさんだと呼んでくれるので可愛い表情になっても年相応のふるまいできないという反応が恐ろしくなかったよ」と打ち明けました。
「バカだと思ったが賢い俳優」というのがチェ・ガンヒが見たクォン・サンウの姿です。
懸念されている他の部分のために、自分がしたいことを逃す俳優ではないということです。
クォン・サンウは「作品と監督が残る大作より、劇中の人物が何をするのかを明確に示す作品がいい」ともしました。
だから2015年の映画「探偵:ザビギニング」で米帝殺人事件カフェを運営するパワーブロガーカン・デマン役を演じました。
最近「探偵2」の撮影に突入した彼描く理想的な俳優の賞こうです。
「「探偵」で一緒に演技する俳優ソン・ドンイル先輩は有する材料が多く、多彩な演技を披露しないですか。
コミカルで軽い演技から真剣な演技までよく消化いつも訪れる場所が多いですね。
私も年輪が積もれば先輩のような演技者になっていたいです。それまで本格的なメローや腹抜けるコメディ、しっかりとしたアクション演技も一度濃く撮ってみたいですね。」
文・画像 hankookilbo
ガンヒ氏・・
「バカだと思ったが賢い俳優」 って。。。
そんなにはっきり言わなくてもね・・
>懸念されている他の部分のために、自分がしたいことを逃す俳優ではないということです。
なんだ・・ そういう意味か・・
サンウは駆け引きを考えないで、やりたいことをやるよね・・
自分がトップじゃなきゃ嫌だって思ってる俳優が多いってことだね。。
でもさ・・ 推理って・・ タイトルからしてガンヒ氏のドラマなんだけど・・
ワンスンが凄く頭に残ったし、 ソルオクよりワンスンが前に出てたよね~
サンウがとっても光ってた~~
そういえば・・・ 大物もそんな感じだったね・・