「キム課長」行き「推理の女王」来る。水木ドラマの新しい版組もうか
「キム課長」が行って「推理の女王」が来る。
視聴率18%を越してシンドロームを起こした「キム課長」のバトンを受け継いだ「推理の女王」が水木ドラマの新しい版を組むことができるか期待が集められている。
去る1月末に初放送されたKBS 2TV「キム課長」は、放映終了まで4回だけ残した状況。
これに対し直ちに来る4月5日からは後続作である「推理の女王」が放送される予定である。
「推理の女王」は、クォン・サンウとチェ・ガンヒのキャスティングに早くから話題を集めた作品で、生活密着型推理クイーンソルオクとハードボイルドベテラン刑事ワンスンの幻の空調パートナーとして生まれ変わる犯罪で傷ついた人々の心まで解きほぐすヒューマン推理ドラマだ。
特に犯人のドィコン柄だけを追う定型化された捜査物から一歩進んだ本格推理劇という点をアピールした「推理の女王」は、一般的な推理劇と別のスリルと楽しさをプレゼントすることで、視聴者の興味を刺激している。
また、「グッドドクター」と「ヒーラー」を演出したキム・ジンウPDと韓国型捜査物の新しい章を開いた「シグナル」の製作会社Aストーリーが意気投合して、さらに完成度の高い作品を完成させる予定である。
ここで前作SBS「誘惑」、MBC「派手な誘惑」の中の配役と180度違う姿を予告したクォン・サンウとチェ・ガンヒの演技変身も目を引く。
二人はそれぞれ鋭い直感を持つ刑事ハ・ワンスン、ミステリーな魅力の推理クイーンユ・ソルオク役を演じて事件を解決しいき幻の緊迫しながらもコミカルなケミを予告した。
このように、今までなかった推理劇の誕生を予告した「推理の女王」は、先に出発したMBC「自己発光オフィス」、SBS「サイムダン、光の日記」と競合することになる。
三ドラマはジャンルはもちろん、色や雰囲気も全然違うだけ視聴者にも様々な選択肢を提供するものと見られる。
果たして「推理の女王」は「キム課長」の興行を続け、水木ドラマを主導することができるか成り行きが注目される。
文・画像 osen
ほんと・・成り行きが気になる・・・
受け継いで・・ どど~~~んと言ってほしいよ・・